たこぶ・ろぐ-日本一お気楽な48歳-

tacobu.exblog.jp
ブログトップ
2005年 05月 19日

室生犀星「砂丘の上」

声楽のレッスンで、室生犀星作詞(小松耕輔作曲)の「砂丘の上」という曲を練習しました。
で、この詩が、どうもよく分からないんですね。

「過ぎし日はうすあをく/海のかなたに死にうかぶ」

声楽の先生は
「これは『海の彼方に、死に浮かぶ』じゃなくて、『海の彼方、西に浮かぶ』やろう」
というのですが、どの詩集を見ても「死にうかぶ」となってるんですな。
で、小松耕輔のメロディのつけかたも、そこできれいに切れるように(「死にうかぶ」と歌うと、自然に流れるように)なってます。

それにしても「死にうかぶ」とは・・・。

そういう表現をするひとやったのか、室生犀星は。
[PR]

by tacobu | 2005-05-19 01:03 | 音楽


<< 阪神5-3西武      謎の「ピアノマン」 >>