2005年 02月 03日
今朝、歩道を歩いていると、前から白い粉が降りかかってきた。 「寒いと思ったら、雪かあ」 と思ったら違った。 前を歩いているおじさんがタバコを吹かしていて、その灰が風に吹かれて舞っているのだった。 ぼくはタバコは吸わないけれど、嫌煙家ではない。タバコを吸いたい人を毛嫌いしてはいないし、「吸ってもいいですか?」と聞かれたら「どうぞ遠慮なく」と言う。 でも「歩きながらのタバコ」はどうもいかん。我慢できない。 たしかに、今やいたるところが「禁煙」になってしまって、タバコを吸えるのは道の上だけという、笑ってしまうような状況なのは分かる。 でもなあ、歩きながら吸うのはなあ。そのうえ、吸い殻を捨てる輩にいたっては。 (きょうのおじさんは、ビルに入る前に吸い殻入れに丁寧に捨ててはった)
by tacobu
| 2005-02-03 12:00
| ひとりごと
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