たこぶ・ろぐ-日本一お気楽な48歳-

tacobu.exblog.jp
ブログトップ
2006年 10月 26日

いつからこんなに野球ファンになってしまったんだろう

プロ野球は、北海道日本ハムが日本シリーズで4連勝して、今年の日本一を決めましたね。これで今年のプロ野球はおしまい。
あ、アジアシリーズがあるのだね。まあ付け足しのような感じもするけど。それにも新庄は出るのだろうか。出るんでしょうねえ。

シーズン中は阪神タイガースを応援していて。とにかく全試合が見たい。まあそれはとても叶わないわけですが。
幸いなことに関西にはサンテレビという強い味方がある。朝日放送とも提携して、甲子園での試合は(巨人戦を除いて)ほとんど中継してくれて、しかも時間延長にも対応。とにかくサンテレビが放送するとなると、試合終了まで、それこそ何時間でも延長してくれるのだ。
もうほとんど伝説化してるけど、昔最大延長が15回までとなっていたとき、ヤクルトとの試合で延長になって、とうとう試合終了が日付が変わってしまったことがあった。
つまり夜中の12時を回ってしまったわけだ。
試合はそのまま同点引き分け。
サンテレビはもちろん試合終了まで放送していた。
そのあとの番組はどうなったか?
もちろん、時間をずらせて放送したのであった。最後の番組が終わったのは何時だったのだろう? たぶん、もう次の日の朝の番組が始まる直前まで放送していたんだろうなあ。

そんなわけで、プロ野球のシーズン中はテレビ(時にはラジオ)にかじりつきなのである。

しかし、こどもの頃からプロ野球が好きだったわけではなかった。どこの球団が好きかと言われたら、まあ巨人かなあ。その頃は野球中継と言えば巨人戦しかやってなかったし。
少年マガジンには「巨人の星」が連載中やったし。
スポーツよりもマンガが好きやった僕は、野球の面白さはテレビよりもマンガから教わったのだ。「巨人の星」には王も長島も金田も実名で出てきていたし(監督はもちろん川上である)。
そこでいろいろ出てくる昔の逸話で、ようやく野球の知識を得ていたのだ。実際はどんなふうに試合をしていたかは、あんまりよく分からなくても。ルールも、中途半端にしか知らんかったな。

こどもの頃は、むしろ野球なんかないほうがいいと思っていた。雨が降って中止にならないか、テレビ中継がなくならないかと思っていた。

その当時は、野球中継が中止になると、きまって怪獣映画を放送していたのだ。僕は野球よりもそちらの方が楽しみだった。
「ゴジラ」「ゴジラの逆襲」「ラドン」「モスラ」「宇宙怪獣ドゴラ」
どれもこれも、雨の夜、野球中継の代わりに放送されたものだ。
今にして思えば、当時の野球の放送時間は1時間半。それにちょうど合うような長さの番組といえば、怪獣映画が相当だっただろう。

今と大きく違う点は、通常番組に切り替えということが、ほとんどなかったのだな。
考えてみれば、当時のテレビ番組は、ドラマも含めてほとんどが生放送だったのではないか。だとすると、野球中継があるとなると、もうその時点で生放送のスタッフ・キャストはスタジオにスタンバイなんかしなかったのだろうなあ。
だから「雨が降って野球が中止になったから、通常番組に切り替え」なんてことは出来なかったんだろう。
ビデオなんかあったのかどうか。録画するとなるとフィルムか。フィルム代も当時はバカにならなかったと思うなあ。やっぱり一番お金がかからないのは「生放送」やったんでしょう。

おかげで怪獣好きの少年の楽しみは「雨になれ、雨になれ」ということになるのだな。そして、雨の度に、野球中継が流れる度に、新しい怪獣映画を堪能できたのであった。

それが今や。シーズン中は野球漬けである。まあ雨になっても特別な楽しみもないし。雨の日のお楽しみ、なんていうのはサンテレビの「虎辞書なる!」という、昔の試合の名場面、じゃなくて昔の名試合をほぼそのまま(^◎^;)流す番組ぐらいである。
あ、やはり最後は阪神タイガースに落ち着くのだな(^◎^;)。
[PR]

by tacobu | 2006-10-26 22:47 | スポーツ


<< バランス      日本ハム4-1中日 >>