たこぶ・ろぐ-日本一お気楽な48歳-

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2007年 12月 16日

フィギュア・グランプリファイナル

今日は地上波で、グランプリファイナルの男女ショートプログラムをやってましたが。
怒り心頭です。なんじゃこの放送は?!
まず男子は、放送されたのは3人だけ。それも上位3人、ではなく「人気のある3人」(-◎-;)。3位に入ったライザチェクはカット。ウィアー、ランビエール、そして高橋大輔。
あとでいらん解説とかVTRとかをさんざん流してたから、時間がなかったとはいわれへんわな。つまりは「視聴者が見たいところだけ」ということかいな。そして視聴者が見たいのはこの3人だけと思ったか。アホか。

そして女子。1番手はキャロライン・ジャン(この選手、「ジャン」なのか「ザン」なのか、決めてほしいなあ)。解説の荒川静香によると、ルッツジャンプが「エッジが反対だったのでマイナスになるでしょう」ということだったが、高得点で2位。いや、最終的に「2位」となったのは、全体が終わってからやけど。
そしてそのあとやがな。テロップに、
「世界のベストファイブの登場!」
おい。グランプリファイナルなんやから、ジャンも入れて「世界のベスト6」やろう。なんでジャンだけのけ者にすんねん。どういう意図? まったく分からん。朝日放送、何を考えているんだ!
そのジャンが、最終的にショートで2位になって、ある意味気分がよかったよ。いや、見ている方がそんな気分になるような放送の仕方って、おかしいと思いますけど。何とかしてくれ。せめてファイナルぐらい。

と、放送のことはこれくらいにして。
今日はいろいろ考えさせられました。特に女子の演技を見て。なにがって、その得点にです。
ジャンは、さっき書いたようなミス(ミスというのかなあ)があったものの、大きな失敗はなく、2位はまっとうなところかなあ。
ところが、同じように大きなミスがなかったマイズナーは、なぜか得点が伸びずに5位。いや、ミスがなかったどころか、このグランプリシリーズでは、いままでで一番よかったようにも見えたのになあ。なんで点数が伸びなかったのか。不思議。
浅田真央は、ジャンプの失敗が続いたので、6位は仕方がないところ。でも得点そのものは大きな減点がなく、首位との差が5点と小さいのも、さてよくわからない。
さらによく分からないのはキム・ヨナで、ジャンプで失敗しながらも、そしていつもより演技のキレもないようにみえたのに、ほかを抑えての首位。ううむ。
今の得点システムではそうなるんだろうなあ。というのは、理解はできるけど、なんかしっくりこない。見た目の感覚とかに左右されないようにと考え出された得点システムやから、わたしら素人がパッと見て「うまい!」とか「きれい!」とか思っても、それとは関係なく点数が加算されたり減らされたりするんやね。
偏見なく得点がつけられる、優劣が決まる、というのは、こういうことなのかなあ。でもこのシステムの中で、みんな戦うしかないのだろうなあ。と、ちょっと複雑な気分であったよ。

個人的に応援している中野友加里は、ステップにキレがなかった(本人も自覚してたみたい)けど、あとはきれいかった。3回転-2回転というコンビネーションが、ちょっとほかの選手よりレベルが下がるけど、それでも4位は立派やな。
高橋大輔は、NHK杯よりさらにノリノリで、力も抜けていて、いい感じにみえたなあ。ただ、ストレートラインの最後の方は、かなり体力も無くなってきてたみたいやったけど。

さて、明日のフリーが楽しみになってきました。ちゃんと放送してくれるかなあ、というのが心配。あーあ、ファイナルだけはNHKが放送するとか、そういうことはできひんものか。
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by tacobu | 2007-12-16 01:43 | スポーツ


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