たこぶ・ろぐ-日本一お気楽な48歳-

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2008年 03月 25日

フィギュアのシーズン終了

今日、世界選手権のエキシビジョンの放送を(録画して)見てました。これで本当に、今季のシーズンが終了したのですね。
今年の世界選手権は、いろんなことがありましたね。安藤選手の涙の棄権。浅田選手の「ジャンプ前の転倒」。男子の「4回転なし」の金メダル。高橋選手のまさかの4位。

さて、しばらく書いてなかったら、どれから書いたらいいものやら。
ま、テレビっ子(最近、この言葉がだんだんあてはまらなくなってきているような気がするなあ。テレビを消している時間も長いし)のわたくしとしては、まずは放送そのものから。
誰かも書いてたけど、映像が最近には珍しく、なってなかったですね(^◎^;)。しょっちゅう画面から選手の姿が消えてしまうし、肝心の場面でロングになったり、逆にいらんところでアップになったり。会場の都合もあったのかなあ。でもよく見ると、ワイヤーを張ってカメラを備えてたから、それなりの用意もしていたと思うのになあ。ちょっと残念。
それと。日本の放送はどうもトホホでね。男子のフリーを生中継したのはエライと思うけど。相変わらず女子の放送は、何かというと安藤、浅田を撮りたがる写したがる画面に出したがる。中野はよかったのに。堂々の4位ですよ。スタンディング・オベーションですよ。得点時には会場からブーイングですよ。
今日のエキシビジョンを含めて、完璧でしたね。それでも4位っていうのがなあ。

そうそう、映像はなってなかったけど、オーディエンスはなかなかマナーがよかったですね。男子のバトル選手の時だけ、ちょっと冷たい反応かなと思ったけど。みんなスケート好きなんやろなあって思ったなあ。
それと、とても印象に残ったことがひとつ。安藤選手が途中棄権することになって、涙ながらにリンク中央であいさつして、リンクを去るときに、会場アナウンスで
「一日も早い復帰を祈りましょう」(意味、大意。なにしろ英語だったので)
と流れてましたね。なんか、暖かいんやなあって思いました。その時のお客さんの拍手も。

その安藤を含めて、なんか故障する人って多いですね。男子ではライザチェクが不参加やったし。ヨナ・キムも万全じゃないし。大技が増えて、選手の負担がかつてより大きくなっているのかなあ、なんて考えてしまいます。

新しい採点システムになって、良くなったところとなんだかなあと思うところが。良くなったのは、なんといっても客観的な判断で点数が出て、とにもかくにも誰もが納得できるシステムになったこと。なんだかなあと思うのも、実はまさにその点で。例えば「コンビネーションは3回まで」ということで、今回の高橋選手は最後のコンビネーションが0点になってしまったわけやけど、それってちょっとかわいそうかなあ。でも、それを含めて「ルール」なんですよね。それを含めて点数を出してこその、スポーツとしてのフィギュアスケートが成り立つ。うん、そう思うと納得できる。
まあ、今年は4回転に2回挑戦したってことで十分かも。小塚選手のがんばりで来年も3人の枠は確保できたし。
金メダルを取ったジェフリー・バトル。以前はジャンプだけの選手だったと思ってたのに。いつのまにあんなに表情豊かに、きれいなスケートができるようになったのか。むしろジャンプよりもその表現力に引き込まれますな。4回転がなくても金メダル、というのでもわたくしは納得です。大技を決めるひとより、きれいなスケーティングをするひとを応援したいですね。

女子はさらに混沌としてましたなあ。安藤が棄権したことで、余計にね。ショートが終わったときはどうなることかと思いましたが。結局は落ち着くところに落ち着いたのかな。でも、あれだけ大コケした浅田選手が優勝とは。いや、嬉しいんですけどね。
ヨナ・キム選手、元気がないなあ。今シーズンのショートの「こうもり」は、わたくし、とても気に入ってるんですけど、ちょっと乗りが悪かったなあ。全体に、初めてグランプリ・ファイナルを制覇したときの、圧倒的なものが感じられなくなってきている。大きな波の中にいるのかもしれませんね。もちろん、乗り越えてくれるんでしょうけれど。ともかくも、フリーは1位やってんから。

エキシビジョンで、初めてペアとダンスを見たんですけど。いやあ、みんなすごいですね。ソロとは違って、ハラハラするような技が目白押しでね。そのなかに、ふたりで演ずることででてくる美しさがあって、両方とも久しぶりに見たけど、やっぱりシングルばっかりじゃなくてこういうのも放送してほしいなあ。

エキシビジョンを見ていると、女子・男子の両シングルの金の演技は、やっぱり見応えがありますね。この二人が金メダルでほんとによかったと思わせるものがありました。ふたりとも、なんというか、スケートがうまい。滑るのがうまい。見ている人を引き込むなにかがある。何度も言うけど、バトル選手はこんなに上手くなるとは思わなかったなあ。ふたりとも、演技がとてものびのびとしていましたね。腕の使い方とかもほかとは違うような気がする。そういう細かいところができあがってるんやろなあ。もちろん、そうなるまでに練習を積んでいるということやろうけど。そういうふたりが優勝して、ほんまによかった。

さて、これで本当にフィギュアのシーズンは終了。これからはプロ野球(^◎^)ですね。ああ、一年中楽しいって、いいなあ。
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by tacobu | 2008-03-25 00:01 | スポーツ


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