たこぶ・ろぐ-日本一お気楽な48歳-

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2007年 11月 30日

61.6kg、90cm

今朝はぶたこが心斎橋でお母さんと待ち合わせ。それも朝の9時。ということで、わたくしも一緒に出かけて、で、わたくしは用事がないのでそこでバイバイ。というわけで時間がいっぱいあったので、そこから中央図書館まで歩いて。昨日も行ったのだけれど、実は昨日、お昼過ぎにメールが来て、
「ご予約のCDがご用意できました」
(^◎^;) 早よ言うてくれ。というか、ま、つまりは入れ違いになったってことかな。で、今日はそのCDを受け取りに行って。
しかし、いつもと違う道順というのはややこしい。ええと、迷いました(^◎^;)。図書館のある通りを通り越してしまった(^◎^;) ちょっと遠回りしたわけね。
CDを受け取って、さてどうしようか。もうここまで来たからには、と意を決して、図書館から会社まで歩いてみることに。時間は・・・・30分はあるから大丈夫やろう。

あんまり大丈夫じゃなかった(^◎^;) 会社まで歩いたら30分はかかりましたな。ぎりぎり。ええと、都合朝だけで1時間近く歩き回ったってことですな。その成果はまだ表れていませんが(^◎^;)

なんばで、もうすぐオープン予定のアミューズメントビル。真ん中はなんとフリーフォール!
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図書館へ行く途中で見かけた、妙なビル。花壇というのか植木鉢というのか、壁に作り付けになっている。
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御堂筋の銀杏並木。
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by tacobu | 2007-11-30 01:00 | 日記
2007年 11月 29日

61.8kg、90cm

ほとんど変化なし。ま、あせらずにあせらずに。
今日は会社に行く前に、中央図書館に寄ってきた。予約していたCDが届いたということで。駅から図書館まで約20分。ちょっと早めの電車に乗ったら、図書館に着いたときにはまだ開いていなかった(^◎^;)
初めて開館前の様子を見たけれど、なぜかみなさん、ドアの前に並んでらっしゃる。どうやら「読書コーナー」を取るためらしい、というのは入館してから分かったけど。いままで気にしてなかったけどね。行ったこともないから、どんなところか知らんけど、きっといいところなんでしょう。

今日は昨日よりやや気温も低かったのだが、昨日は歩いているうちに汗ばんできたので、今日は上着を着ずに出かけたのだった。
駅までの道のりですでに後悔していた。ちょっと寒い。肌寒い。でも電車に乗ったら、ちょうどよくなるやろう。
しかしそうでもなかった。朝の電車はまだ暖まりきっていないようだった。
駅を降りて地上に出ると、曇り空。どうなることかと思ったけれど、歩いているうちにぽかぽかになってきた。念のためと思って首に巻いていたマフラーもいらないくらいになった。ああ、健康っていいなあ。

で、表題に戻る。健康はいいけれど、成果が上がっていないのでありました。メタボ状態続行中。
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by tacobu | 2007-11-29 00:47 | 日記
2007年 11月 28日

【マーラー:交響曲第1番「巨人」 バーンスタイン指揮:アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団】

初めて聞いたマーラーは、レコードで、バーンスタイン指揮の「巨人」だった(ニューヨークフィル)。以来、その演奏が自分の中でスタンダードになってしまったのだなあ。そのレコードは3枚組で、1枚目が「巨人」、2枚目、3枚目が「復活」だったのだ。当時はレコードが一枚2400円になろうかという時代で、マーラーがそろそろ流行り出した頃でもあった。しかしマーラーというと曲が長い。1枚に収まる曲の方が少ないくらいだ。そしてどういうわけかクラシックのレコードの場合、2枚組になったとしても割安になることはなかったのだな。これがポピュラーミュージックのレコードになると、2枚組になると3000 円とか3600円とかになるのに、クラシックの場合はしっかりと4000円とか、4800円とかになるのだ。
月々の小遣いがちょうどレコード1枚分、というような身にとっては、2枚組のクラシックレコードを買うのは勇気がいったのだ。そんななかで、なぜか「3枚組4600円」というレコードが売られていたのだな。それもシリーズで。ほかのものには目もくれず(ほしくても買えなかったけど)、とにかく買ったのがマーラーだったのだ。

そういう思い出話はともかくとして。
バーンスタインは晩年に、マーラーの交響曲の全曲録音に挑んでいた。それもいろんなオーケストラを振り分けて、ライブを中心として、というまことに贅沢なというか、こういう企画が許されるのはオレだけだろうという鼻息が聞こえてきそうなシリーズだった。
その全曲録音は、第8番を残して、バーンスタインはこの世を去ってしまった。出来上がっていたら、人生2度目の全曲録音という快挙やったのにねえ。
第1番「巨人」は、たしかFMでも演奏会の模様が放送されたはず。わたくしもエアチェックして、なんども聞き返した。
楽譜から音楽を再創造する、という以上のものをやってのけている。ゆっくりとすすむところは、止まりそうなくらいにゆっくりになっていって、あれれれ、どうなるの?どうなるの? とはらはらしてると、一気に爆発して、こんどはアクセルがいっぱいに踏まれてクライマックスに突き進む。なんてことを、何度も繰り返すので、聞いてる方は息切れしそうになるのだが、マーラーを聞いている限りは息切れするくらいがちょうどいいのだよ、わしには。

はっきりいって、恣意的、扇情的、情念の破裂、なんとでもいえそうなめちゃくちゃな、最高にドロドロしたマーラーが聞ける。そしてその指揮にぴったりと食いついて、まるで一つの楽器のように指揮者の意向を再現させてみせたオーケストラもすごい。どれだけリハーサルを積んだんやろう、と考えると、ちょっとかわいそうな気もするが(^◎^;)
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by tacobu | 2007-11-28 00:59 | 音楽
2007年 11月 28日

61.6kg、90cm

今日の体重&ウェストサイズです。
今朝も二駅ウォーキング。だんだん慣れてきましたわ(^◎^)
今日はとても暖かくて。上着を着てたら汗をかいてきたので、途中で上着を脱いで。それでも汗が止まれへんかったから、シャツも脱いで上半身裸になって・・・というのはウソです(^◎^;)
しかしそれくらい暑かったなあ、今日は。
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by tacobu | 2007-11-28 00:29 | 日記
2007年 11月 28日

【充たされざる者】カズオ・イシグロ(古賀林幸訳・ハヤカワ文庫)

ひいふう。やっと読み終わりましたよ。意外と時間がかかったのは、読みにくかったからではなくて、個人的に時間がとれなかったからですけどね。確かにもってまわった言い方や慇懃無礼なもの言い(おっと)なんかがちりばめられていて、物語はなかなか進まないという面があるにはあるんですけど、それは読みにくさにはつながっていないのだな。

著名なピアニスト、ライダーは、初めて訪れた欧州のある町で、ピアノ演奏とちょっとしたスピーチをする予定である。ところが会う人ごとにいろんな話を聞かされ、相談に乗り(それもいやおうなく)しているうちに、時は過ぎていき演奏会の準備もできない。
たとえば、ホテルの支配人ホフマンは、ライダーのファンである夫人のコレクションを見て欲しいといい、さらに息子がコンサートで前座のピアノを弾くので、一度練習を見て欲しいといい、さらにホテルの老ポーターは、娘が何か悩んでいるようなのでその相談に乗ってやってほしい、「自分とは話をしないので」といい、その娘に会うと、その娘の子供を紹介され、「パパよ」などと言われると、そんなはずはないのに、かつて一緒に暮らした様子が思い起こされて・・・・・
いやはや。
書き始めて、この小説のあらすじなんて、大した意味がないんじゃないかと思えてきた。

で、語り手でもある主人公のライダー氏も、ひとつのことに集中するかと思えばそうでもなく、肝心なところではまったく力を発揮できずに(それでいて、自分には重い責任がかかってきていると、常に思っている)、ずるずると時間を浪費していくのである。
目的としているコンサートはおろか、パーティーやスピーチやその他もろもろのことがらが、何ひとつとして達成されないままに話はどんどん進んでいくので、読んでる方はイライラ感が否応なく募ってくるのである。訳者のあとがきにも触れられていたけれど、目的にたどり着こうとして堂々巡りを繰り返す、というあたりは実にカフカ的。いや、カフカ以上に幻想的な、あるいは不条理な会話やシチュエーションが満載である。

ああ、そのイライラ感にとらわれたら、それこそ作者の思う壺なのだろうナア。
だいたいこの小説は、シリアスな私小説なのか、それともコメディなのだろうか。途中でいくども「何でやねん?!」とツッコミを入れたくなる場面が出てくるのだ。そのたびに「ああ、コメディなのだなあ」と思うのだけれど、すぐその文体の丁寧さに、もとの純小説に戻ってしまうのである。

で、結局どうなるか・・・・・というのは、まあ読んでもらうとして。なんていう謎解きは結局はありません、というのにとどめておきましょう。

以前、斎藤美奈子の書評で、「最近のミステリは長編化している」というのを読んだことがある。今の読者は、「謎解きよりもミステリーの風合いを、できるだけ長く楽しみたいらしい」のだ。
同じ観点からこの「充たされざる者」を見ると、なるほど、ぐるぐる回るイシグロ世界をいつまでも堪能したい、できるだけ長く、という人にはぴったりな話でしょう。
それにしても、ほんま夢の中をさまようような感覚になりますけどね。

「日の名残り」とはまったく違うタイプの小説で、出版当時賛否両論が沸き起こったのは当然でしょうなあ。しかしこのあとの「わたしたちが孤児だったころ」とか「わたしを離さないで」を知ってる身としてこの作品を読むと、
一度はここまで振り切らんとあかんかったんかな、
という気がします。つまり「日の名残り」から一気に正反対に針を振り切って、そこからまたちょっと戻して「わたしたちが孤児だったころ」に行き、さらに微調整して「わたしを離さないで」に行き着いて、ということなのかなあ。いや、これこそ思い込みというか、それこそ適当な作品構成のあてはめに過ぎないでしょうけどね。
ともかく、これを書いたことで、このあと何を書いても許される、と思ったかどうかは、本人しか分からんことですが。
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by tacobu | 2007-11-28 00:19 |
2007年 11月 27日

日記

歩きましたよ。朝。二駅。もう軽いもんやね。25分の道のりも、慣れてしまえばどおってことはない。考えたら、自宅から駅までそれくらいの距離を歩く人っていうのも結構居てはるかも。
しかし、その甲斐なく・・・・・
さっき測った体重は61.8kg、胴回りは・・・91cm。増えとるガナ(-◎-;)
やばい。
食後のエクレアがまずかったか(そうに違いない)
ま、おいしかったからなあ(おい)

夜はビデオを消化。忘れてたけど、オーストラリア映画「裸足の1500マイル」を録画していたのだな。やっと見た。
いやあ、面白かったなあ。「同化政策」というのか、親元から無理矢理離されて、施設に入れられた3人の少女(白人とアボリジニの混血児)が、故郷を目指して施設を脱走、追っ手の手を逃れて、ひたすら歩く歩くという映画。
最後に主人公のモデル(というか、これはほとんどノンフィクションらしい)の、その少女だったひと(すでに老いた二人)が出てきていた。ああ、元気に生きてはるんやと思ったら、ちょっとホッとしたというか。よかったなあっていう気持ちになりますな。
それにしても、人間の思い込みというのは恐ろしい。「野蛮な生活から救ってあげる」と信じて疑わない白人たちが、恐ろしかったなあ。相手を苦しめているのに、それに気がつかないどころか、相手のためになっていると思っている。人の人生をよりよい方向に向けることができるのは自分だと思っている。恐ろしいなあ。でも、よくあることやなあ。



映画の話だけじゃなく、本のこととか音楽の話とか(先日聞いたバーンスタインが指揮したマーラーはものすごかった!)も書こうと思いつつ、日がどんどん過ぎていく。というか、ほかのことをしてるねんな。こうやって今年も終わっていくのか。
クリスマスまであと一ヶ月となって、町中を歩いていても、いやさ電車に乗ってるだけでもクリスマスクリスマスクリスマス。なんか急かされているみたいでイヤやなあ。なにしろ、年賀状のデザインをまだ考えてないねんから。はあ~。
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by tacobu | 2007-11-27 00:47 | 日記
2007年 11月 26日

ちょっとはしゃぎすぎ

さっき書いたように、今日はお昼にお好み焼き(+ねぎ焼き+やきそば)、おやつにたこ焼き、夕方にケーキ(バナナマロンパイ)を食べて、とても満足な一日を送ったのだった。
で、その結果はさっき測った体重。62.0kg、ウェスト90cm。
・・・・・・反省(-◎-;)(_◎_)
明日も歩こう。
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by tacobu | 2007-11-26 00:01 | 日記
2007年 11月 25日

フィギュアスケート・ロシア杯

今日家に帰ってからの楽しみは、フィギュアスケート。お昼に朝日放送で放送していたのを録画しておいたのだ。1時間半というなんとも中途半端な時間。この分やと、きっと男子のスケートは紹介されへんねんやろなあとか、女子のショートプログラムも危ないかも、なんていう不安を持っていたのだが。
そして、ビデオを再生してみると。
まずはじめに浅田真央のフランス杯での演技。え? なんで? だって、今大会は浅田真央は関係ないであるよ。出てないし。もうグランプリファイナルへの出場は決まってるし。それもフリーのダイジェストで。どういう意図で流しているのやら。浅田真央を画面に出さないとあかんとかいう、そういう密約でもあるのか。
よおわかりません。
その後は男子のフリーのダイジェスト。4分半の演技を1分ぐらいに短縮。なんじゃそら。日本代表小塚選手の演技も中抜き。

ならば女子。きのうのショートプログラムをちょっとは詳しくやってくれるのかと思いきや、こちらもダイジェスト。ううむ。時間がないんだったら、なんで浅田選手のVTRを最初に流すかなあ。
よおわかりません。

なんだかなあ。こんなことで日本のフィギュアスケートファンは納得するのだろうか。

まあそれでも、女子のフリーは、SP上位6人はすべて放送してくれたので、ちょっとは気分がおさまったけど。
わたしら夫婦が応援している中野選手。トリプルアクセルを決め、ノーミスで滑りきって2位。思わず拍手(*^^)//。技術点がなかなか上がらないなかでのこの得点は、いい感触ではないかなあ。最後に向かっての盛り上がりも(見てる方がかってに盛り上がってるだけ?)見事であったよ。
もう中野は素晴らしい!と思ってたけど、そのあとに滑ったヨナ・キムを見ると、ああ、上には上がいる、中野はまだまだか、というのを感じるなあ。ひとつひとつのワザが決まったときの美しさ、かっこよさは格が違うという感じ。特別なワザ(4回転とかトリプルアクセルとかなんとかスピンとか)を持っていないのにこれだけの得点。ううむ。すごい。

これでファイナルには浅田、マイズナーにつづいて、キム、中野も出場が決まりましたな。あとふたりが誰になるかも興味が尽きません。
次はNHK杯。放送はもちろんNHKなので、余計な映像などなく競技の模様を伝えてくれるやろうから、今から安心です(^◎^) くれぐれも、カットなどがありませんように。
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by tacobu | 2007-11-25 22:47 | スポーツ
2007年 11月 25日

昨日、今日

この3連休は、もともと中日、つまり昨日しか用事がなかった。それがすべて埋まって(^◎^;)、なかには悲しい埋まり方もあり、今日のように楽しい埋まり方もあり。悲喜こもごも。
順番に。昨日は毎年ぶたこが司会をさせてもらっている大学のマンドリンクラブの、リハーサルに行ってきた。実際にアナウンスの原稿を読んで演奏して休憩して、と本番の時間どおりにしてどうなるか、ということの確認ですな。もう10年以上はつづけて司会をしている。だから、もうなんだか息子娘を見ているような気分である。世代的にもね。
リハーサル後には、細かい打合せや確認などもあり、お昼からでかけて帰ってきたのは夜。なんだかくたびれた。真剣に音楽に取り組んでいる人たちと数時間(わしはなにもしてないのだが)一緒にいるだけで神経がくたびれる。昔はじぶんもこんなことをやっていたのだなあ、とみょうに感慨深くなったりして。しかし、すっかりおじさんになってしまって、この真剣さにくたびれるようになってしまったのだな。ううっ。

家に帰って、たまっているビデオの消化。

で、今日です。むかしの合唱仲間と、結婚予定の彼女(婚約者というなあ、普通)と、わたしら夫婦のダブルデート。大阪の町に疎いという彼女にあわせて(といって、その友人ももう何年もミナミには出て来ていないのだった)、ミナミの町を散策ツアー。
松竹座の裏のお好み焼き屋で昼食。法善寺の水かけ不動尊にお水かけ。道具屋筋をひやかして(ここでわが家でかねてから欲しかった「味噌こし」を購入しました。なにをやってるのやら)、Uターンして、きれいに改装されたひっかけ橋こと戎橋にもどり、太左衛門橋たもとの大たこでたこ焼きを食べ、道頓堀脇の小道を散歩し、アメリカ村のビッグステップで光のクリスマスツリーを見て、大丸のイルミネーションも見て。最後はケーキのおいしい「パウンドハウス」でデザート。ふふふ。
よく歩き、よく食べたであるよ。

某所から写した「ひっかけ橋」こと戎橋
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大丸のイルミネーション
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by tacobu | 2007-11-25 22:01 | 日記
2007年 11月 24日

連休初日は急きょ柏原へ

「柏原」と書いて「かいばら」と読みます。兵庫県の山の方、といっていいのかな、この場合。「北の方」というと城崎とか丹後半島になるし、「南の方」というと姫路とか明石とかになるし。とにかく広いねん、兵庫県。つまりはその真ん中に近い、ということなんやけど。分かりにくいな。地図で見てください。ちなみに「かしわら」と読むと、それは大阪府柏原市ということになります。今日行ったのは兵庫県柏原町。
そんな説明はどうでもいい。

昨日、ネット仲間で音楽仲間だった友人が亡くなって、今日がお葬式だったのだ。たまたま何の予定も入っていなかったので、葬儀に参列してきた。
神戸に住む友人と3人で、快速と各停を乗り継いで柏原駅へ。駅のレストランで昼食。たまたま居合わせた別の参列者さん(初対面。でも気軽に声をかけたのはやっぱりぶたこ)と一緒に。
葬儀場まではタクシーで相乗り。4人になったので割安になったのだった。

葬儀場は、亡くなった友人が生前に愛用していた銭湯のあとにできたところだった。「銭湯がなくなって残念」なんてことを自身のHPで書いていた、その場所で葬儀が行われるとは。

葬儀場には、遺影と共に、HPのプリント、紹介していた本、自身が高校時代に書いた小説(製本されている)、お気に入りのCDや愛用の指揮棒(指揮者でもないのに)なども飾られていて、まるで小回顧展のようであった。
葬儀前のBGMはベートーヴェンのピアノソナタ。晩年の作品ということだったが、曲名はなんだったんだろう。32番とかかなあ。よく知らない曲がかかるのも彼らしいなあ。
記帳して、葬儀参列のお礼にいただいたのは、ミスドのドーナツだった。「故人が生前よく食していたものです」確かに。
いろんな意味で、彼らしい葬儀だったなあ。

帰りの電車の中で、ちょっとドーナツをつまんでみた。甘い。おいしい。ありがとう。
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by tacobu | 2007-11-24 00:50 | 日記