2005年 01月 12日
1並び、ですな。 うちの会社、何を思ったか、今年から毎月はじめに「朝礼」をすることになりまして。今日はその1回目。いつもより1時間早い出勤。眠たいっちゅうねん。ゴミの日やったし。 でもまあ、起きれるもんですなあ。いざとなったら。起きた時はちょっと気分も良かった。毎日はあかんやろうけど。 年賀状がそろそろ打ち止めでしょうかね。年末に出した(つまり、年始めに先方についているはずの)賀状の返事が、つぎつぎとやって来まして。 で、毎年あるんですな。あて名のないはがき(^◎^;)。文面とかから想像しようとするんやけど、該当する人が多すぎてわからへんかったり。年賀状は消印が押されてないから、どの地域から来たのかすらわからへん。ま、こういうのは仕方ないね。 こちらからは出していなくて、返事を出したら、それに返事を書いて来たりして(^◎^;)。1回出したの、忘れてるか憶えていないか(いっしょやがな)なんですな。 あ、今年は、「他人宛ての年賀状が届く」ってことがなかったな。毎年1通ぐらい、「番地の違うよく似た名前の人あて」の賀状が届くんですが、ことしは全部、確かにうち宛ての年賀状でした。 何年か前には、年賀状で「いろいろあったけど、結婚しました」って書いてあって、夫婦の名前が書いてある年賀状が来まして。たぶん奥さんの方が知り合いやんやろう、というのは見当がついたんですが、旧姓を見ても憶えがない。 住所録とか、昔の名簿とかを見ても見当たらない。 いろいろ探ってみて、ようやく分かった。 昔、同じ合唱団で歌っていた人で、そのときは結婚していて、その後離婚して(^◎^;)、それから別の人と再婚したのでした。わたしら、離婚したことを知らんかってんな。だから名簿とか見ても、前の結婚していた時の名字しかわからへんかったわけ。 でも、それやったらまず「いろいろあったけど、離婚しました」って書いてくれななあ。 ところで、年賀状をくれた人のなかで「詩集を出版しました」っていうのがありまして。「虹のぞうさん」という本です。 「虹のぞうさん」 amazon.co.jp 著者の方は、わが家のネコの主治医の先生(^◎^)。いっつも頼りにさせてもらってます。 この先生、昔から象が大好きで、象のお医者さんになりたくて獣医にならはったそうです。 ところが、獣医になっても象のお医者さんのくちはなかなかなく(^◎^;)、獣医の先輩に 「象の医者になられへんかったら、象を飼え!」 と言われて、象の里親になってはります。象の「フォスターペアレント」ですな。タイに「飼い象」が居てて、年に何回か会いにいかはるそうです。それくらい象が好きなんですね。 興味のある方、いちどご覧になって下さい。
by tacobu
| 2005-01-12 01:14
| 日記
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