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たこぶ・ろぐ-日本一お気楽な48歳-

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2004年 10月 06日

【ハリー・ポッターと賢者の石】(2001年:アメリカ)

本じゃなくて映画の方ね。だいぶ前にテレビで放映したのを(第3作の「アズガバンの囚人」の公開直前)録画していたのをやっと観たってことで。
原作も読んで、だいたいの話の筋も分かってるので原語(!)で観てみた。アメリカ映画やねんけど、発音はイギリス風。わしより英語に堪能なはずのぶたこも「よー分からん(-oo-)」という発音が。でもこういう古風な(魔法とか魔法使いは、それだけで古風や)映画には、イギリス英語って合ってるような気がしたなあ。

ほぼ原作どおりというつくりは、細部にもなかなか凝っていて、観ていて飽きひんかったな。CGも、この程度やったら許せるかなっていう範囲やね。アニメチックな(それも外国のアニメ)場面もあったけど。わしの趣味でいうと、「ロード・オブ・ザ・リング」より観やすかったな。

なにより、原作を読んでわくわくした場面が、現実に(現実とちゃうけど)目の前に繰り広げられるのは圧巻やったな。それは「ロード・オブ・ザ・リング」も一緒やねんけど、なんといっても「ノスタルジー」がありますがな。古い建物ばっかりやし。多分、現実にもありそうで面白いんやろな。中世の商店街とかね。どこまでもイギリスイギリスしてて、これがアメリカ映画やとは思われへんくらい。
結末も知ってるねんけど。テーマ・パークの乗り物に乗るような感覚で楽しんでしまった。そう何回も見たいとは思えへんけど。長いし。
主役のラドクリフ君は、イメージにぴったりやけど、演技のほうはまだまだかな。特にCGと絡むところなんかはね。

ちょっとだけ吹き替えで観てみたけど、意味がよくわからへんかってもやっぱり原語の方がいいね。子供の吹き替えって難しいよね。子供だけやなくて、悪役(?)のスネイプ先生の語り口調とかは、英語で聞くと恐ろしいというより、格調高いって感じがした。

by tacobu | 2004-10-06 17:16 | 映画


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