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たこぶ・ろぐ-日本一お気楽な48歳-

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2005年 09月 12日

【ハリー・ポッターと炎のゴブレット】J.K.ローリング(松岡佑子訳)

読みましたよ。炎のゴブレット。図書館で、いつ行っても貸出中でね。やっぱり人気あるんですなあ。上下巻に分かれてて、分量もすごく多いのに、みんな読むんですねえ。って、わしも読んでんけど。
で、悔しいけど(なにに悔しいのやら)、メチャクチャ面白い。
このシリーズ、ずっとそうやけど、いろんな「魔法」の仕掛けがあって。ディティールがしっかりしてる上に全体の構成がしっかりしている。ほんま、まったく隙がないって感じです。

実はこれのまえ、4巻の「アズガバンの囚人」は、あんまりよくなかった。なにがって、いろんなことが説明くさくって。それを登場人物の口から直接説明させるっていう一番面白くない手法を使ってたしな。
しかし。この「炎のゴブレット」は面白い。今まで以上に面白い。こういうシリーズもので、「今まで以上に面白い」と思わせるのは大変なことやね。きっと。ローリングさんの頭の中はどうなってるんやろうか。まあたぶん、物語の最後まできちっとした構想が出来上がってるに違いないやろけど。もう最終章まで書き上げたって言う話やしな。

さて。
1巻で1年のホグワーツ魔法学校での日々を綴るようになっている(その間にいろんな秘密が解き明かされるという、謎解きの面白さがある)この話。ついに4年目に入りまして。
いままでは新米魔法使い少年やったハリー・ポッターが、成長して、だんだん本物の魔法使いらしくなって来まして。それにつれて、いままでは「学園劇」の雰囲気が強かったのが、一転、悪の魔法使いとの対決・冒険シリーズになりそうな雰囲気ですな。これからどうなっていくんでしょ。安っぽい戦闘物語にはして欲しくないけど。
まあ、今までのシリーズを読んでると、そういう心配は要らんような気がしますけどね。

しかし。
すでに次の「不死鳥の騎士団」も出てるんやったな。いつになったら読めるかいな(^◎^;)。また貸出中やろなあ。

by tacobu | 2005-09-12 12:00 |


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