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たこぶ・ろぐ-日本一お気楽な48歳-

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2005年 11月 07日

【砂漠の惑星】スタニスラフ・レム(飯田規和訳)

同じ作家の「ソラリス」(小説名:ソラリスの陽のもとに)は、タルコフスキー監督の映画を見に行きましてね。SFやのにきれいな映画でね。ごっつい宇宙船が出てくるには出てくるねんけど、物語の中心は宇宙ステーションの中の生活でして。派手なところがほとんどない映画でしたね。アメリカ製のSF映画(ミクロの決死圏とか)とか日本の怪獣映画を見慣れてた身としては、なかなか新鮮でしたが。あ、小説は読んでません。落丁があって(^◎^;)。

「砂漠の惑星」(原題:無敵)は、「ソラリス」に比べると派手な戦闘シーンもありましてね。未知の生物(実は無生物)との対決なんですが。そうなるとただの「SF戦闘もの」になるか、というとそうではなく。
「もともとこの星に居るものと戦う意味は、どこにあるのか」という疑問を突きつけてくるんですな。ですんで、最後に人間が勝利して終わる、という「エイリアン」的な結末でないところがいいですね。

ところでしょうもないことやねんけど、レムは「スタニスラフ」というときと「スタニスワフ」というときとあるんですね。アルファベットでは「Stanislaw」という綴りになってます。まあ、日本語に直すのに無理がある発音なんやろな。

by tacobu | 2005-11-07 12:00 |


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