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たこぶ・ろぐ-日本一お気楽な48歳-

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2006年 05月 22日

クリムゾン・リバー2(2004年・フランス)

たまには面白くない映画を

昨日テレビでやっていた「クリムゾン・リバー2」は、期待したほどには面白くなかったな。前作の「クリムゾン・リバー」とは、主演のジャン・レノが同じ役で出てるって事ぐらいで、共通点とかはほとんどない。共演者も違ってるしな。

前作は、人間を選別するという大きな陰謀と、それによって人生を踏みにじられた人間による復讐劇という、重くて深みもあって面白みもあるテーマがあってんけど。「2」は、簡単に言えば「財宝探し」の単純なストーリー。そこに聖書の黙示録がどうたら予言がどうたらという、ちょっとした伏線はあるけど、そんなに深みがない。だいたいどういうわけで殺人事件にまで至るのか、説明不足。あのイエスは誰やったんやろなあ。どういう役割があったんやろなあ。クリストファー・リーも、ドイツの何とか省の大臣という役やったけど、結局は個人的な策略やったってことで、宗教的な背景も大きな陰謀もない。ラストの仕掛けもありきたり。ああつまらない。リュック・ベッソンが脚本を書いたというから期待したのに。どうもダメダメやったな。まあ、たまにはダメダメな映画も観ましょう。

まあ、フランス映画が頑張ってるなあという感じはしたけど。それにしても、前作とのギャップがありすぎやな。それとね。ハリウッドのものまねは限界があるってことかな

by tacobu | 2006-05-22 12:00 | 映画


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