2006年 07月 15日
涼を求めていった先は大学の図書館。冷房の効いたところで読書なんていい感じやんか。ところが図書館の入り口に 「現在、館内の冷房が故障しています。修理が済むまでしばらくかかります。ご了承ください」 という看板が(^◎^;)。おもわず入るのに躊躇してしまうぶたこと僕。しかし、もう返却したい本もあるしなあ。ま、本を借りるだけにして、レストランで(そこは冷房が効いてるはず)読むという手もあるなあ。というわけでとにかく館内に入ってみた。 貸し出しカウンターに座っている係りの人がしきりに団扇であおいでいた。暑そうやなあ。 しかし中に入ってみると、広い館内はかすかに風が通っていて(たぶん空調の風やろう)思ったほど暑くはない。いつもとあんまりかわれへんやん。ということで、しばらく読書。気に入った本を借りて、お昼ご飯をレストラン・サイゼリアで食べつつ、ドリンクバーを楽しみつつ、3時間ほど食事と読書の時間。一番暑い時間帯を冷房の効いたところで過ごすのは極楽である。おかげでわが家の電気代も助かるっていうもんである。 暑いってことは、それだけでかなりのエネルギーを消費するような気がするなあ。だからちょっとでも涼しい方がいいような気がするねんけど。でも電気代はもったいない。だから極力、冷房は入れないようにしよう。出来るだけ、やけど。
by tacobu
| 2006-07-15 21:03
| 日記
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