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たこぶ・ろぐ-日本一お気楽な48歳-

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2008年 02月 13日

【欲望という名の電車】1951年・アメリカ

面白そうなテレビ番組もなかったので、ずっと前に買ったまま見ていなかったDVDを引っ張り出してきて見ました。
ビビアン・リーが、まったくそれと分からないくらいになっていて、なんかびっくり。いや、「風と共に去りぬ」から12年経ってるわけやからね。しかもモノクロやし。

ビビアン・リーはこれでオスカーを受賞したんやけど、まあこのお話でこの役をやれば、オスカーはとれるでしょう、というような話やなあ。つまりはお話がよくできている、ってことで。
もちろん、この話はビビアン・リー演じるブランチが、最初から最後まで中心になってる話ですからね。

実はたいした下調べというか、予備知識なしに見たんですけど。ビリー・ワイルダーの「サンセット大通り」と、ジョン・フランケンハイマーの「イヴの総て」を足して2で割ったような気がしました。
もちろん、そこにその2作にはない、スタンレー(マーロン・ブランド)の存在があるんだけど。マーロン・ブランド、かっこよかったな。この作品では「悪役」なんだろうけれど、なんとなく憎みきれないというか。ただの粗野で野蛮な男、という感じではなかったね。

見終わって、ちょっと息が切れたかなあ。激しい映画やねえ。ちょっと、続けてみるのはしんどいくらい。ああ、もともと舞台ものやったなあ。もともと舞台、という映画は、どの映画も緊張してしまうなあ。

by tacobu | 2008-02-13 00:21 | 映画


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