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たこぶ・ろぐ-日本一お気楽な48歳-

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2006年 08月 28日 ( 2 )


2006年 08月 28日

くたびれた(-◎-;)

なんだかくたびれた。今日は一日。いつものように二駅ウォーキングをしたんだけど、今日は途中に東急ハンズに寄って(ハンズメッセ:セールをやっているのだ)無添加石鹸を15個買いこんだ。1年分だ。いや、もっとか。まあ余裕を持ってね。1個100円やったからね。通常安売りでも150円やから、これはお買い得。

せっかく寄ったからちょっと店の中を見てまわって。でもなんか購買意欲がほとんどわかず。そんなんで見てまわってもあんまり面白くない。人も多いし。というわけで早々に帰宅。

心斎橋筋商店街を南へ。ソニータワーが跡形もなくなっていてびっくりしたね。あとには何が建つんでしょう。商店街のアーケードにイルミネーションが光っていて。まるで天上に川が流れているようであったよ。やるなあ。ぜひとも商店街の端っこから見てください。迫力あるよ。商店街の中で見るより。

商店街の中は人込み。これでさらに疲れてしまったのかな。

さらにさらに。さっき本のページを更新して、ぱちぱち打ってたらだんだんくたびれてきた。というわけで本のページをお楽しみください。ああしんど。

by tacobu | 2006-08-28 21:34 | 日記
2006年 08月 28日

もう8月も終わってしまうなあ

だからどうだってことはないねんけど。夏休みの宿題のつもりで「30日でできるOS自作入門」は、最初の3日ぐらいで挫折してしまったしなあ。面白そうやってんけど、ほかのことにかまけていてはでけへんなあ。やっぱり夏休みの宿題のつもりで取り組まないと。それくらいの意気がないとOSの自作なんかはでけへんかも。

あきらめて他の本を。「ガウディの伝言」を書いた外尾悦郎さんは、日本人としてはじめて(今でもひとり?)サグラダ・ファミリアの彫刻を担当した。それが28年も前のことだと。その人が書くガウディの話だから、面白くて面白くて。

サグラダ・ファミリアにまつわる話、ガウディの他の建築にまつわる話。それぞれどれも面白い。サグラダ・ファミリアに隠された秘密のメッセージ。別に秘密でもないねんけど、いろんな仕掛けというか、隠された意味をいろいろひもといていってくれて。それだけでも面白いのに、なぜこれだけの時間がかかっているのかとか、今の状態はどうなのかとか、出来上がりはどうなるのかとか、そんな話もさらに面白く。加えてガウディのそのほかの建築にも触れていて、一級のガウディ解説書にもなっているところがいい。

建築に必要だった模型や図面が内戦でほとんど破壊されてしまったとか、今は建築のスピードが大幅にアップしているが、それはガウディ研究が進んだこともあるけれど、石積みじゃなくてコンクリートを使うようになったからだとか、知らない話が多くてね。楽しめたね。そうかあ。だからなんか、最近の写真は白っぽい建物が、すごい勢いで建っていってるように思ってたのが、納得がいったよ。

それと。外尾さんと同様、僕も「受難の門」はガウディの最初の構想どおりの方がよかったと思うなあ。



E・L・カニグズバーグの本を読むのは初めて。「スカイラー通り19番地」という題名は、マイヤーズの「ニューヨーク145番通り」を思い起こさせて。ひょっとして(同じヤングアダルト小説やし)同じような下町の話かなあと思ったら、ちょっと違っていた。

マーガレットは夏休みのキャンプになじめず、おじさん兄弟が住んでいる家に帰ってくる。両親はペルーに発掘調査に行っているのだ。おじさんの家の庭には、おじさん兄弟が作った立派な塔が3本建っている。

はじめにキャンプの話がながながと続くので、これはキャンプでの騒動を書いたものかなあと思っていたら、主人公はおじさんの家に帰ってしまって。それでキャンプで仲違い(ほとんどいじめられていた)ルームメイトとどうにかなるのかなあ・・・・と思ったら、話は途中から塔の保存運動(行動?)になっていくという展開に。

おじさん兄弟のやりとりやら、わざと頭が足りないように振る舞っているキャンプの用務員ジャックやら、魅力的な登場人物が出てくる。常識とか体制とかに反抗する態度はちょっと気に入ったな。

でもお話が。さっき書いたように、最初の印象と途中からの話の運びで、主人公の女の子の印象がちょっと変わってくるのだな。惜しいなあ。最後の方はとんとん拍子って感じで、拍子抜けともいえるし。まあ読んでるあいだは「それでどうなるの?」と読み進めてしまいましたがね。



「いいかげんに片づけて美しく暮らす」は題名にひかれてしまったのだな。それにしても読む本がバラバラやな。あ、「建物」「インテリア」つながりか。無理矢理つなげると。

本屋のインテリアコーナーに行くと、「上手に収納」とか「すっきりと暮らす」とかいう本が並んでいる。どの本も中身を見ると、すっきりと片づいた部屋が映っている。それを見る度に「うそやろお」と心の中で思ってしまうのだ。

どんな家だって、住んでいるうちに汚れてくるし散らかってくるものなんじゃないか。それを「きれいに暮らす」っていうのはどうなんだろう。なにもかもが棚の中の扉の後ろに片づけられてしまったら、次に取り出すときに困るんじゃないか。どこに置いたか忘れてしまったら、いちいち扉を開けて確認しないといけないし。

で、この本。古い一軒家をリフォームして住んではるんだけど、そのリフォームの仕方が家に寄り添ったかたちなのがいい。無理をして片づけようとしていないところがいい。きれいでなくても、それを楽しむ余裕。そういうのが必要なんじゃないかと思うなあ。そして人間は誰でも、そういう余裕は持てるものだとも思うんだが。



もうだいぶくたびれてきた。今日読んだ最後の本。「転がる猫に苔は生えない」は、題名からして、あのとってもつまらなかった「チーズはどこに行った」と同じような本かなあ、と思ったけど、ちょっと中身を読むとそんなことはなさそうだったので、安心して借りたのだ。

都会に住む50人(匹(^◎^;))の猫に、ひとりずつ(一匹ずつ)インタビューをしてみました。という内容。このアイデアがいけてるなあ。

でもなあ。内容はというと、ちょっと物足りない。なんというか、全体に中途半端なのだね。猫の独白なんだけど、猫っぽくない。といって、人間っぽくもない。毒も少ないし笑いも少ない。50人分読んでも、どうもバラエティに富んでいるともいえんしなあ。アイデアはよかったけど。企画倒れということか。イラストも。ううむ。こういうのがニュージャージーでは受けるのかなあ。

by tacobu | 2006-08-28 19:20 |