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たこぶ・ろぐ-日本一お気楽な48歳-

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2008年 02月 29日 ( 3 )


2008年 02月 29日

今日の晩ご飯はスーパーのお弁当

会社の帰りに買ってきて、家の電子レンジで暖めて、さあ食べましょう、と蓋を開けたら、なにやらタバコ臭いにおいが。
「なんか臭う(-oo-;)」「くさいな(-◎-;)」「タバコ?(-oo-;)」「いや、何かが焦げたような(-◎-;)」
台所に行って火の元を確かめたけど、火の気なし。電気のコンセントも見てみたけれど異常なし。
どうやら、お弁当から臭っている。くんくんと嗅いでみる。
ぶたこのお弁当の、ごはんのあたりから臭っている。
「何これ?(-oo-;)」「変やな(-◎-;)」

ぶたこが、お店に電話した。
「あの、さっきそちらでお弁当を買ってね、電子レンジで温めて食べようと思ったら、なんかタバコみたいな臭いがするんです。なんかおかしいんです。ちょっと見てもらえますか。今から持っていきましょうか?」
と言ったら、店長さんが家に来てくれることになった。いやあ、す早い対応。しかし、適当に家の場所を言うただけやのに(^◎^;)。ほんで、電話番号も聞いてなかったよ。大丈夫かいな。ちょっと心配になって、ぶたこが玄関を出て道の途中まで見に行った。そしたら店長さんがやってきはりましたよ。

お弁当を差し出して、確認してもらう。「うむ、確かに臭いますね。あ、こちら(といって、もうひとつのお弁当を嗅いで)は大丈夫ですね」
さっそく代わりのものをお持ちします。といって、持って帰りはりました。そして「とりあえず、お返しします」といって、お弁当代をその場で返金してもらいまして。
しばらくすると、別のお弁当を持ってやってきはりました。そして、「店で調べてみたら、どうやら弁当の中のアルミのトレイに入ってたゴボウが焦げたみたいです。焦げないように、紙のトレイに入れとくんでした。これから気をつけます」ということでした。
というわけで、お弁当代と代わりのお弁当をいただいたわけで・・・・・。「こういう時ですから」とおっしゃってましたが、まあしょっちゅうお世話になってるスーパーやし、お弁当もよく買うけど、いつもはとてもおいしくてしかもリーズナブルなので(自社製。その店で調理している)、今回のことだけではキライになったりはしませんがね。これからもお世話になるやろし。

by tacobu | 2008-02-29 23:38 | 日記
2008年 02月 29日

60.0kg、87cm

もうすぐ2月も終わりであります。2月中はどうやら60kg台を維持しつつ終われそうですな。
やっぱり毎日続けることが大事やね。ほんまほんま。

さて木曜日の楽しみは「鹿男あをによし」
いよいよ今日は、堀田イトの正体が明らかになりまして、さらに教頭先生(通称リチャード)が怪しいということも分かってきました。
わたくしは原作を読んで知っていたので、ほうほうと思いつつ見ていたのですが、原作を知らないぶたこは、いちいち
「堀田イトは鹿顔をしてるから、きっと正体は鹿やろう!」
とか
「どうもリチャードが怪しい!」
とかいうもんやから、さて、筋を知っている身としてはどう反応していいもんやら、迷っていたのですが(「さすが! そのとおりやで、ネエチャン!」と言うわけにもいかず、かといって「うほほ、そういう風に考えておるのか、まだまだ未熟じゃのう」とたしなめるわけにもいかず)、これで晴れて「そう! 堀田イトは鹿なのだよ。そして怪しいのはリチャード教頭なのだよ!」と、話を弾ませることが出来ますな。
とはいえ、まだまだ話は続くので。沈黙は金、と。

それにしてもこのドラマ、ほんまに面白く仕上がってていい感じです。初めのうちは、しゃべる鹿なんかはCGやったのが、ここんところは実写(ロボット?)になってるし、鏡に映る鹿男、鹿女も、CGで処理すればもっとリアルになるんでしょうけど、かぶり物にしているおかげでどこか「おかしみ」が出ていて、これは好き嫌いが別れるところかもしれないけれど、わたくしは好きですね。

一つだけ残念なのは、この話、神無月(10月)の話なのに、たぶん収録が間に合わなかったんでしょうけど、背景の木とかがすっかり葉っぱが落ちちゃって、まるっきり冬の風情。ときどき吐く息が白くなったりしていて。
やっぱりここは「秋の奈良」を演出してほしかったなあ。もみじがばぁっと広がってる様子とか(そんなところ、奈良にはあったかなあ)

それでも、今日も奈良ビブレとか啓林堂書店とか、ローカルな楽しみがいっぱいあって、いやあ関西に住んでてよかったと思ったのでした。

by tacobu | 2008-02-29 00:46 | 日記
2008年 02月 29日

【野生の呼び声】ジャック・ロンドン(深町眞理子訳・光文社古典新訳文庫)

「古典」と呼ぶにふさわしい物語ですな。かつて映画にもなったのでは(うろ覚え)。
大型犬のバックは、もともとは裕福な判事に飼われている番犬だったのだが、召使に売り飛ばされて、アラスカでそり犬になる。いろんな人間にかわるがわる飼われて、野生の力を取り戻して生き抜いていく。
「犬と人間の友情」物語かと思ったら、全然違うんですな。かつては少年少女向けに、そういう感動物語として、やや脚色されて翻訳されていたようですが、新訳では(おそらく)かつては訳されなかった場面(ひどい場面が多々ある。なにせ、ゴールドラッシュの時代の、厳寒のアラスカで、犬は消耗品でもあったし、犬同士も隙あらば仲間をも牙にかける、生存競争の最も激しい時代と地域なのだ)も、余さず訳されているらしい。

本当に犬を大事に思い、バックの尊敬を得るソーントンに出会って、ようやく「友情物語」となるのだが、それも一瞬のこと。
そしてなにより、この本のスゴいところは、どこまでも視点がバックのものなのだな。人間から見た描写というものもあるけれど、バックがどう感じたか、バックがどうなっていくかが物語の中心で、そこから離れることがない。
米原万里さんが「犬の気持ちになりきって書いている」といったのは本当だった。
そして、作者の言いたかったことは、犬と人間の共存共栄なんていうことではなく、野生の生活への憧れではなかったか。
最後には狼の群れの頂点に立つことになるバックそのものに、作者の強い憧れを感じるのです。

by tacobu | 2008-02-29 00:29 |