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たこぶ・ろぐ-日本一お気楽な48歳-

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2005年 12月 31日

年越し

紅白歌合戦も終わりました。白組勝ったね。
仲間由紀恵の司会はすごくよかったな。それに比べてみのもんた。最悪。音楽が終われへんうちにしゃべるな。しばらく休養するようやけど。来年はもう出てけえへんやろな。紅白には。

それはともかく。
今年ももうあと10分ぐらいで終わりですわ。
少ないながらも、このブログを読んでくれてる人が居てることに感謝してます。急に殊勝なことを書いてるけど。
何もなかったらたぶん来年も、再来年も、書き続けるでしょう。文句ばっかりのブログですが、どうぞよろしく。
皆さんも良いお年を。

by tacobu | 2005-12-31 23:52 | くらし
2005年 12月 31日

ゴミ回収

今年も今日で終わり。
昨日はあせりましたがな。なにがって。ゴミの収集ですワナ。
昨日が最後やったんですが。
起きたら10時半でして。そしたら。いつも出してるゴミステーションにゴミがいっこもなくって。日を間違えたか。
いや。起きたのが遅すぎた。もう収集した後やってことらしい。次の収集日は1月7日。来年やんか。

もはやこれまでか。と思ったけど。
もしやと思って、いつも最後まで回収されない、ちょっとはなれたところのゴミ捨て場を見に行ったら。
やぱり。まだ収集されてない(^◎^)。
大急ぎで家のゴミを集めて。だせました。ほっ。

さ、今日でほんまに今年も終わりやな。といっても。普段からあんまり節目を大事にしてない生活をしてるから、大きな感慨もないねんけどな。紅白歌合戦もどうなんだか。殴り合いを見るよりまし、か。

by tacobu | 2005-12-31 11:37 | くらし
2005年 12月 30日

休みに入ってます(^◎^)

きのう、仕事納め。今日から休みに入ってます。
まあ、それだけなんやけど。

今日は洗濯して、掃除して。ぶたこの生徒さんとランチして。インドのカレーは美味しかったな。お腹いっぱいになったし。
ぶたこの日記にあるように、3人で「モリー先生の火曜日」を見て。

さて、夜、テレビをつけたら「阿久悠40周年スペシャル」をやっていて。まあ、わたしらにしたら一種の「懐メロ」なんやけど。これが結構面白くって。ずっと見てしまった。

などという風に、のんびりと1日が過ぎていくのでありました。

さて、HPの更新の方は、どうしようかな。
家ではあんまり更新せえへんねんけど。ま、ヒマやったらやってみよかな。本とか映画とか、ネタはいろいろあるしな。

by tacobu | 2005-12-30 00:51 | くらし
2005年 12月 26日

あっという間に日は過ぎて

3連休。その間には日記を更新するかなあと思ってたけど、家に居るとパソコンよりも楽しいことがいっぱいあって、結局はなにも書かずに終わったな。

何をしたか。テレビを見て、本を読んで、ちょっとお出かけもして。23日はぶたこのお母さんと夕方から夜のミナミを散策して、ちょっと豪華な食事もして(日航ホテルのバイキング)、クリスマスのイルミネーションも(アメリカ村とか)を楽しんで。ついでにDVDも買ってもらって(^◎^)。寒かったけど楽しかったな。

24日のイブは。イブらしいことはなにもせず。ぶたこと二人で大学の図書館に。暖房も利いてるし。静かやし。のんびり過ごせてよかったなあ。帰りにレストラン「サイゼリア」で、ドリアとドリンクバーを頼んで(ぶたこはオムレツとドリンクバー)、ジュースやソーダ、カプチーノなんかを楽しみつつ、図書館で借りてきた本を読んだりしてね。このレストラン、24時間スーパー「マックス・バリュ」の1階にあって、飲み物とか(水とかも)はセルフサービス。しかし安い(ドリアとドリンクバーで420円)。その割に結構おいしい。大体すいてる。席が広い。BGMがうるさくない。セルフサービスなので店員がうるさくない。ゆっくり過ごすのにはいい場所やなあと思ったな。

さて。25日はテレビ三昧であった。こゆのも久しぶりやな。なにしろあなた、フィギュアスケートですガナ。誰がオリンピックの代表になるのやら。前日の男子の表彰ではゴタゴタがあっただけに、どうなることかとハラハラしつつ。お昼の特番からチェックですわ。

男子のフリーは、関東では夜中に放送があったらしいけど、関西では流れてなかった。関テレのあほ。ひょっとして、この昼間の特番でやってくれるかなあ・・・と期待して見てたら、やってくれましたガナ。高橋選手、織田選手の演技をノーカットで。やっぱりこういうのはノーカットで見んとな。違いが分からん。

順位が入れ替わって、結局はスッキリと高橋選手がオリンピックの代表になったけど。フリーの演技を比べて見てみると、まあ順当なところかなあと思うな。高橋くんの方が実力があるって感じがした。

さて女子のフリーやけど。なんかレベルがめっちゃ高くてびっくりしたな。だいたい誰もコケへんし。昨日のSPから誰もコケへんなんて。ほとんど初めて見たかも。世界大会でも見たことないであるよ。それだけ日本のフィギュアのレベルが高いってことやんなあ。

ところで、フジテレビのフィギュアスケートの案内役は、TOKIOの国分太一がやってるねんけど。これがとってもいい感じ。もちろん専門的な視点ではないねんけど。出しゃばらず、興奮しすぎず、それでいて心のこもったコメントが気持ちイイ。解説も八木沼純子、伊藤みどり、佐藤有香と揃えていて(女子シングルに特化した解説陣ではあるけれど)、伊藤みどりはまるで素人のような解説しかしてなかったけど、他のふたりはひとつひとつのジャンプもステップも説明してくれていて、まるでNHKを見てるようであったよ。松岡+佐野のあほコンビとはえらい違いやったな。お気に入りの選手が頑張って成績がよければそれで良しと、それしか興味のないひとは松岡+佐野コンビの方がええんでしょうが。

さて。このフィギュア日本選手権の裏で放送してたのがM-1グランプリ。漫才選手権。こちらは同時には見られへんので、録画して後でゆっくり見てんけど。いやあ、なんというか、面白いですなあ。ただ面白いだけやなくて、技術の高さとかがあってね。ほんで、お笑いやねんけど、みんなが(スタッフとか審査員とか)真剣に取り組んでるのがよく分かって、見てて気持ちいいのであるな。普段のテレビでは漫才師であっても漫才をやってるところを見ることはほとんどなくて、だいたいがレポーターとか司会とか、漫才以外のしゃべりの仕事をしてはるところしか見られなくてね。ほんまの漫才の実力はどうなんかっていうのは、そういうのを見てるだけでは分からんのだなあ。それにみんな、ちゃんと稽古してるっていうか。ちゃんと漫才をやってるねんなあ。その積み重ねみたいなものがわかって、ちょっと感動までしてしまったであるよ。

この番組の司会陣もなかなかよかったな。特にアシスタントの小池栄子は、今田耕司との掛け合いやツッコミも達者で、こちらもよくできたお笑いになってたよ。去年の井上和香よりずっとよかった。これからも続けてやってほしいなあ。

などと、日曜日はだらだらと過ぎていったのであった。寒さもちょっと和らぐようで、いい年末になるかなあ。買ってもらったDVDをゆっくり楽しもうか。なんてことをつらつらと考えているのである。

by tacobu | 2005-12-26 23:58 | 日記
2005年 12月 26日

持って歩ける本

えらく間が開いたな。10日以上か。書いてる暇がなかったっていうか。日記にも書いたけど、「ヒマだけど本を読むこともない時間」っていうのが取れなかっただけでね。家でヒマやとついつい「書く」より「読む」方に行ってしまうのでね。おかげで読んだけど書いてない本がたまってきたな。ま、全部について感想を書かんでもええとは思うねんけど。ただ自分の記録のためにね。

忘れへんうちに、この間に読んだ本。
京極夏彦「姑獲鳥の夏」講談社文庫。
阿部昭「短編小説礼賛」岩波新書。
筒井康隆「短編小説講義」岩波新書。
渡辺武信「住まいのつくり方」中公新書。
ヨハネ・ベル「ベル神父 街を行く」中公新書
工藤庸子「プルーストからコレットへ―いかにして風俗小説を読むか」中公新書。
以上。

新書ばっかりやな。この新書は全部大学図書館で借りたもの。なんで新書ばっかりになったかっていうと、軽いから。大学図書館は家からは、自転車でいくとどおってことはないけれど、歩いていくとちょっとした運動になるぐらいの距離。そこまで重たいハードカバーを持って行き来するのはナア・・・と思ったわけ。以前、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を借りたけど、上下巻を別々に借りた。一度に持ってみたら、重たかったから。ついつい、軽い本(内容じゃなく)を選んでしまうのだな。

「姑獲鳥の夏」は市立図書館で借りた。こういうのは大学図書館にはあんまり置いてなくってね。村上春樹はあったかな。でも基本はハードカバー。重たい。もっと文庫を充実させてくれたらナア。とはいえ、大学の図書館なので文句は言われへんワナ。

舞台は戦後すぐの東京のどこか。どこか、ちゃんと書いてたと思うけど、東京の地理にはまったく疎いので、忘れてしまった。そういう細かい、実際に沿った設定はどうでもよくって、だらだら坂の上にある古書店「京極堂」とか、代々続いた病院とか、そういう場の雰囲気を盛り上げるような設定が面白い。

いちおう「推理小説」になるんだろうか。良くできたトリック、とかいうことではないけどね。全体におどろおどろしいというか、気持ちの悪~い雰囲気が漂っていましてね。それを楽しんでるうちに、なんとなくトリックについても、事件についても納得させられてしまってる。騙されてるのは読者やな。しかし小説っていうのはどのみち、読者を如何にだますかってことかも知れへんから、騙されても気持ちいいんですよね。

純粋に推理小説を読もうと思ってると、がっかりさせられるかも。横溝正史の晩年のいくつかの小説に共通するような、怪奇趣味というか、そういうものは十分楽しめます。僕は横溝正史より、もっと昔の、江戸川乱歩とか、もっとマニアックな夢野久作とか小栗虫太郎とかと共通するものを感じましたね。特に人間心理の曖昧さをとうとうと論じるところなんかは、小栗虫太郎の趣味と共通するものがあるような。そういう趣味的な読み方をすべきなんやろな。そういう読み方をしたから、楽しめたよ。

ところで、この本はわざわざ「文庫版」と断ってあるのだけれど、あとがきとかには「内容、ストーリーに変更はありません」と書いてあるのだな。どういう違いがあるのだろう。もしかして、元のノベル版の方が面白いのか。なにか仕掛けがあるのだろうか。



小説論というか、小説の解説本を読むようになったのは、植草甚一の影響かしらん。自分では分からないのだけれど。

ベストセラーになった「短編小説礼賛」と、そのあとに書かれた「短編小説講義」を並べて読んでみると、どうしたって筒井康隆の方が面白いのだな。そんな比べ方は意味がないともいえるんやけど。科学とか政治とかの話題やったら、同じ事象を違う視点で述べるということはあるかも知れへんけどね。だいたい取り上げられてる作家も小説も違うねんから。

無理矢理違いを見つけようとしたら。阿部昭のは、短編小説がいかに面白いかの解説であって、その楽しみ方を多く述べているように思う。対して筒井康隆は、これからの短編小説について、もっと面白いことを期待しているような。さらに面白いものを期待しているような感じだ。いつもより真面目にね。いつもがどういうものなのか分からんけど。筒井節のようなものを期待するとダメ。もっと真面目に、短編小説と言う物を考えなさい。とでも言いたげかな。

どちらもなんとなく、モームの「世界の十大小説」に似てなくもない。まさか対抗しようとは思ってないやろうけど。短編小説にしても、小説の解説本となると同じようなものになってしまうのかな。それからいくと、植草甚一は変わってるってことか。



「プルーストからコレットへ―いかにして風俗小説を読むか」は、解説本というより紹介本かな。いや筒井康隆も阿部昭も、紹介本に近かったけどね。

プルーストの「失われた時を求めて」を初めて手にしたのは高校生の時やったな。図書館でえらい分厚い本があって、最初の方を読んだらなんとなくその世界に引き込まれて、借りて読んだんやけど。はっきり言って何が書いてあるのか、理解は出来てなかったと思うな。当たり前と言えばアタリマエやけど。本を借りるとき、たまたま図書館の係りをしていた英語の先生が、「ほほぉ、プルーストですか。ほほぉ」と呆れたような感心したような口ぶりやったのを憶えてるな。その先生の気持ち、今やったら分かるな。

だいたい高校生では、大人の心の葛藤とかが分からんかったし、なにより舞台となってる時代背景(もともと歴史は嫌いやった)とか貴族社会、社交界についてのしきたりとかその雰囲気とか、そういうものの理解がなかったら、どこが面白いのかと思うような話ではないかしらん。昔、テレビの日曜洋画劇場で、ビスコンティ監督の「山猫」をやったとき、淀川長治さんが力を入れてわざわざ30分延長して放送したのだったが、何が面白いのかサッパリ分からなかった。貴族社会の没落というのは、それがどれだけ心に響くものなのかっていうのは、日本人には分からんものかも知れへんなあ。同じようなテーマを持った「失われた時」を読んでも、分からんのはあたりまえかな。

とはいえ。この新書のようにかいつまんで、しかも「風俗小説として」の視点で要約してもらうと、なんだかとっても面白い大河小説のような気がして、また改めて読んでみようかなと思うな。あ、ちなみに最初読んだのは、この長大な小説の第1章、「スワン家のほうへ」だけ。さすがに続きをよむ気力はなかったのでした。

さらにこの新書、プルーストとともに同時代のコレットを同列に論じてるところが面白い。コレットって「青い麦」しか知らんかってんけど。それも読んだかなあ、どうだか、憶えてないくらい。読んだかも。でもどんな話やったか。たぶん読んでないな。っていうくらい興味のない作家やってんけど。この新書を読むとがぜん興味がわいてきたよ。

生い立ちとか私生活とか、そういう紹介もされてるねんけど。波瀾万丈ですね。こういうのを知ると、フランスって面白いなあって思うなあ。プルーストもコレットも同列で論じることができるねんもんなあ。そういえばカミュとかジュネとかボーボワールとか、革新的な作家ってフランスに多いような気がする。個性が豊かな。思い込みかな。

大学図書館で探したけど、コレットの本は全然置いてないみたいやった。今度市立図書館で調べてみよっと。



建築士の耐震強度偽装問題が取りざたされてる昨今ですが。「住まいのつくり方―建築家といかに出会い、いかに建てるか」を読んだのは、そういう問題があったからではなくて。元々建築に興味があったから。

しかしこの本の前半では、建築家の仕事や経費、その他が具体的に書かれてあって、なるほどなるほど、こういう仕組みになってるのかと納得することしきり。本来ならたいして面白くもないこれらの章が、なかなか興味深く読めたのは皮肉やったな。

それはさておき。本書の中程には著者の経歴のようなものもあって。どういう経緯で建築家になったのかとか。その時代はどうだったかとか、どんな先生にどんなことを教わっただとか。このあたりはよくある話。よくある話で個人的な話。

著者が設計した住宅に関する章もあるけど。平面図とかを示してくれて、どこにどう気配りがあるかを説明してくれていて。専門家というか平面図を見ていろんなことが分かる人には楽しいんでしょうけどね。あんまり変わったことをしてるわけではないので、そういうデザイン的な面白みはないな。ただ、個人の住宅でデザインを重視するあまり、「住みにくそお!」と思えるものを見るのよりずっとマシやけど。専門家には勉強になるんでしょう。

一番面白かったのは最終章「人生は暮らすためにある」やったな。短いけどね。家のつくりばっかり考えてないで、如何に住むかを考えるべきっていうのは同感やね。子供部屋中心の家づくりっていうのはどうかなあと前々から思ってた。ここではそれ以上に「書斎を欲しがるおとうさん」に疑問を呈していてね。家を造って家庭がないっていうひと、多いような気がするなあ。

各章に建築に関する本の紹介もありまして。ううむ。これは一長一短。中には辛辣な批評もありますがね。批評として面白いかどうか。なんて、こんなHPを書いてるわしが言うことではないか。すみません。

で。この著者に共感するところは、とっても映画好きらしいんですね。映画のシーンの話がよく出てくる。「ローマの休日」の影響がどうでてるかとか、ちょっとした部屋の説明でも映画のシーンになぞらえてたり。何かの映画賞の審査員もやってはるらしい。調べたら分かるんでしょうが、調べてないな。



一度にいろいろ書きすぎた。反省。ウソ。反省なんかしてない。なにしろ自分の趣味のページやからね。

「ベル神父 街を行く」もとっても面白かってんけど。またヒマなときに(何時や)ゆっくり書くことにしよう。

by tacobu | 2005-12-26 12:00 |
2005年 12月 23日

少子化=人口減

人口が減ったってことで、ニュースになってますな。少子化、少子化っていうけど、どういう問題があるのか、今ひとつピンと来てないんですけど。
だって、働き手が少なくても生産性が高いねんから、産業がすぐに衰退するようには思われへんし。保障制度がどうとかいうてるけど、いつかは全体のバランスがよくなるんちゃうんかいなと思うしなあ。

こういう考えはおかしいのかと思ってたけど、昨日のWBSで猪口少子化対策大臣と榊原英資さんの議論で、榊原さんが同じようなことを言っていたのでほっとしました。いや、同じやと勝手に思っただけかもしれへんけど。
WBSには珍しく、議論が白熱して面白かったな。白熱してというか、かみ合ってなかったけどね。
だいたい大臣の主張は「如何に少子化を防ぐか。人口増を目指すか」という視点で、榊原さんは「少子化は抑えようがないから、その中での施策を考えるべき」という視点とは、まったく相容れないものやったからな。

大臣が「女性の就業率と出生率」のグラフ見たいなのを出してきて(国別の)、
「女性の就業率が高い国は、出生率も高いんです!」と自信満々に説明しようとしたら、榊原さんが
「その二つだけで相関関係を見て、他の要素を切り捨てていては、統計の意味がない」「よく行政が使う手だ」と一蹴してたのは、気持ちよかったな。

榊原さん、個人的にはヘラヘラした物言いが(ちょっと人をこばかにしたように見える)気に入らないんだけど、主張には同感するところがあったな。ただ、去年の今ごろ
「円高はどんどん進んで、来年には1ドル100円を割るだろう」と予想したのが見事にはずれたから、全部を信用するわけにはいかんのやけど。

by tacobu | 2005-12-23 10:40 | テレビ
2005年 12月 22日

マナー

最近、電車のなかのマナーが悪くなったような気がするなあ。いや、前からそうやったのかも。

電車が着く。乗る。と、奥に行く人が少ないんですよね。奥はすいてるのに。だいたいドアの前で立ち止まって。どうかするとドアのすぐ横の把手にしがみついてたりして。入口も狭くなるっちゅうに。

駅に着いたらすぐに出られるように、と思ってるねんやろなあ。しかしね。ドアの近くに立っていなくても、駅に着いたら何とかして降りることはできるであるよ。普通。よっぽどのことがない限り。ドアの前で通せんぼでもされへん限り。

わしはできるだけ、ドアから遠いところ、ドアとドアの真ん中辺りに立つようにしてる。混み合うのがイヤやねん。混んでると本を開くのもママならんし。逆にドアから遠いと、ほとんど混むことがないんですね。よっぽど満員にならん限り、真ん中まで人は寄ってこないんですね。変な話やけど。そうすると、余裕で本を開いて読むことができるんですな。

と思ってたら、このあいだドアの近くに陣取りながら、雑誌を開いて読んでるサラリーマン(らしき人)が居たよ。大きめのスーツケースを地べたに置いて。ドアの横の把手に寄りかかりながら雑誌を読んでる。どう見ても窮屈やし、ドアが開くたびにいっぱい人が乗り降りするのに、頑としてそこから動けへん。スーツケースを動かすこともない。はっきり言って邪魔者以外の何者でもないねんけど。そこまでして読みたい雑誌やったんかいな。ほんでドアの近くに居てるってことは、すぐに降りるからかいなあと思ってたんやけど、わしが降りるときもまだ乗ってはったな。わしの立ってた真ん中らへんはすいてたのになあ。

「ちょっとアンタ、そこで一生懸命雑誌なんか読んでたら、じゃまになるガナ!」
と言ってやりたかったけど。そんな気概は持ち合わせてないし。
それにひょっとして、読んでる雑誌が「アサヒ芸能」で、読んでる記事が「○○組と××組の知られざるウラ闘争」なんていう記事で、床においてるスーツケースの中身が銃刀法違反に引っかかるようなしろもので、サラリーマン風に見えるおっさんが実はその仲介人で、雑誌に載ってるどちらかの組織に今からスーツケースの中身を売り込みに行く途中で、ほんまにそこに売り込んでエエもんやらどうやら、いち早く情報を得ようと必死になってる最中かも知れへんと思うと、とても声をかける勇気など沸いてはこないワナ。

などということを想像するとちょっと楽しくて、イライラもちょっとはおさまるのである。

by tacobu | 2005-12-22 23:57 | ひとりごと
2005年 12月 22日

寒さ極まれり

朝から雪ですガナ。傘はいらんかなあと思ったけど、出かけるときになったら風も雪も半端なものでなくなってて、傘なしでは出かけられへんかったな。邪魔になるけど。
電車は、案の定遅れてて。大阪の地下鉄では停電で一時不通になってた路線もあったな。しばらくしたら動いたらしいけど。わしの通勤には支障なし。ま、ちょっと遅れてしまったけどね。会社には。

近鉄電車は遅れてるだけで、不通にはならなかったのでよかったです。近鉄奈良線はすごく高い高架になってるので、電車の窓から町並みを、上から眺めるようになるんですね。今朝はどの家の屋根にも雪が積もっていて、ちょっときれいやったな。吹雪いてたから、ちょっと怖くもあったんやけど。いつもよりゆっくり電車が走ってたし。

午後からはいい天気になりまして。ちょっとひと安心やな。ちょっとでも暖かくなってくれたらええねんけど。日本海側では大雪のようですね。なんか12月にしては珍しいとか。どうなってるんでしょうね、天気。

こんなに寒いと、できるだけ外に出んとこうと思いますな。わしだけか。家でぬくぬくと過ごしたい。明日から3連休になるんですけど、まあどこにも行かずに過ごすことになるかな。クリスマスやけどね。家で過ごすことになるかな。ま、その時の気持ちにもよりますが。


映画も本も、書きたいネタというか、そういうのがあるねんけど、時間がとられへんね。って、暇なときに書いたらええってなもんやけど。うまくヒマがない。うまくヒマがないっていうのもオカシイかな。

暇つぶしの方法として、パソコンに向かっていてパチパチと思ったことを打っていくっていうのは、まあ好きなんやけど。それって、ほかにすることがなければ、という条件付き。

たとえば家では、ヒマがあったらテレビを見てるか本を読んでるか。「わざわざパソコンを打つかいなあ」てなもんである。やっぱり仕事上、パソコンの前から離れるわけにはいかず、といってヒマでもあるときしかこういうのは書けへんねんなあ。「わざわざ」って言ってるところからして、どうもなあ。

でも、イザヒマになったとき、そしてパソコンの前で過ごすとき、という絶好の機会になって、さてなにも書くことがない、ということになったら、ますます暇をもてあますワケで。そうならないように、ちょっと書きたいネタを書き留めておかないと。「おかないと」というほど、律儀にやることでもないんやが。

読んだ本。筒井康隆「短編小説講義」。面白かったですよ。しかし、前に読んだ植草甚一以来、本の解説本っていうのにハマってるなあ。そういえば最近のベストセラーに、あらすじをまとめた本があったな。どういう話かを前もって知るっていうことはええことかも知れへんけど、それだけで満足してはアカンのではないかというのがわしの考え。あらすじと解説本だけ読んで「あの作品は」とか「あの作者は」とか論じるのは、写真集を見て山に登ったり外国に行ったりしたつもりになって「あの山は」とか「あの国は」とか言ってるのと同じ。せめて「いつか登ってみたい」というように「いつか読んでみたい!」と思う程度にしておいてほしい。

昨日は面白そうなテレビがないなあと思って、何気なくチャンネルを回してたら、「橋蔵のやくざ判官」という時代劇をやっていて。ほんまの暇つぶし、そのまま居眠りをするつもりで見てたんやけど、面白くって、最後まで楽しんでしまったよ。大川橋蔵主演の時代劇。別に時代劇づいてるわけやないけど。「やくざ判官」っていうタイトルから分かるように、遠山の金さんが活躍する。けど。ちょっといつもの、わしらが見慣れた「金さん」ものとは違っててね。ああ、こういうことも映画のページに書きたいかなあ。となると映画のページも体裁を変えて・・・などと考えるのは楽しい。考えるだけやけど。

お昼休み。いつもMDを聞いて昼寝するねんけど。今日もそのつもりでヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターの「ゴッドブラフ」を聞いててんけど。あまりの素晴らしさに一所懸命聞いてしまったよ。なんでこのグループが日本で人気が出えへんかったんかなあ。本国(イギリス)でも人気があるのかどうかは知らんけど。
あ、音楽までこの調子で書いてたら、全部同じようなページになるな。ううむ。そうしてしまうかどうか、考え中。

by tacobu | 2005-12-22 23:56 | 日記
2005年 12月 21日

現実逃避中

いつも暇つぶしのために書いてるんやけど、今は現実逃避(^◎^;)。ああ忙し。ややこしいことをやってるわけでないのが救いかも。ちょっとひと休みせな。

ここ数日、寒いです。エアコンをあんまりつけないわが家では、部屋の中で暖かい格好をするのが習慣。
先日、ぶたこの実家に泊まりに行ったとき、寝間着代わりにと、ユニクロでフリースのスウェット上下を買ってもらった。これがとっても暖かい。まるで毛布にくるまれてるみたい。フリースやからね。
で、家でもフリースを着て、厚手の靴下をはいて、その上ダウンジャケットを着て過ごしている。考えたら、家の中とは思えないくらいの重装備やな。冬山の、山小屋にでもいてそうな。どうかすると、出かけてるときより、会社にいるときよりあったかかったりして。会社ではシャツにジーパンやからね。フリースの方があったかい。靴下かて、普通の靴下やしな。

それはさておき。
書く時間があんまりないので、最近読んだ本とか、最近観た映画とかのことを書いてないな。あんまり書かずにいると、忘れてしまいそうや。

京極夏彦の「姑獲鳥の夏」は面白かったな。本のページに書かないと。阿部昭のベストセラーになった「短編小説礼賛」は、まあまあかな。今読んでるのは筒井康隆の「短編小説講義」。まだ途中やけど、こっちの方が面白い。

映画は、ちょっと先に書いたけど、ぶたこの実家に泊まったときに、ケーブルテレビの時代劇チャンネルで、尾上松之助の「忠臣蔵」を観ました。1910年~17年の映画やて。もちろんモノクロ。サイレントじゃないけど、セリフは後入れで、講談調もしくは歌舞伎調。ボロボロの映像で観にくかったけど、観ようによってはとても面白い。ちょっと諧謔的にね。映像とセリフがずれてたりしてね。多分なくなってるフィルムとかもあるんやろうけど、急に画面が変わったりね。今と違うのは、アップがほとんどないこと、カットが少ないことかな。あと、よく見ると背景が書き割りやったり。時代を感じさせて面白かったな。

さて、仕事に戻ろかな。

by tacobu | 2005-12-21 23:55 | ひとりごと
2005年 12月 20日

その瞬間のテレビ中継

朝から慌ただしかったな。どのテレビ局も。一斉家宅捜査であるよ。耐震強度偽装問題の。
主要な捜査先には大勢の報道陣。姉歯元建築士の事務所(兼自宅か)にも。
姉歯氏が捜査員と一緒に自宅に入ろうとしたら、ものすごい数のカメラがどっと押し寄せて、警察が張っていた境界のテープを越えて、ドアのところに折り重なって。

フジテレビのレポーターが「騒然としております!」と言ったら、さすが小倉智昭さん、
「騒然としてるのは、マスコミだけでしょう」

捜査に入るってことだけで、どうしてその瞬間の映像がいるのかね。もっと違うところに取材に行かんでええのかね。よお分からんであるよ。自宅にはいる瞬間に何か起こるのかね。警察の包囲テープを越えてまで映さなあかんことって、なにかね。

ふと思い出したよ。豊田商事社長の殺害事件。あのころと、変わってない体質があるってことやな。問題の本質を取材してくれ。

by tacobu | 2005-12-20 16:40 | テレビ