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たこぶ・ろぐ-日本一お気楽な48歳-

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2006年 01月 31日

1月も終わり

だからどうやってこともないねんけど。ここ数日何も書いてないな。まあ、それもどおってことでもないねんけどな。なんて続けてたら、いよいよ中身のない日記なってしまいますな。それでもかめへんねんけどな。

本のページにも書きましたけど、最近ほんまにテレビを見る時間が減ってしまいました。なんでもこの冬場という時期は、プロ野球がないというので、各局(民放のことですけど)ドラマに、ほかの季節以上の予算と情熱を傾けるのだそうで。確実に視聴率が稼げるというわけですな。そう言えば木村拓哉の出てたドラマって、この時期が多かったよなあ。

先週、初めて大河ドラマ「功名が辻」を見ましたが。いやあ、やっぱりNHKは作りようが違いますな。なんというか、焦ってないって感じがしました。いや、大河やから焦ってないとか、そう言うことではないとは思いますけどね。去年の新撰組は、どうも焦ってるような感じがしたもんなあ。

その新撰組で近藤勇を演じた香取信吾が、今度は孫悟空を演じてまして。「西遊記」は視聴率がとてもいいようですけどね。

先週、ちょっとだけ見たんやけど。ちょっとしか見てられへんかったな。なんでかいな。どうもね。主役の4人のキャラクターが「ちょっと違うのではないの?」と思ってしまうんですな。

だいたい三蔵法師を女優が演じるっていうのは、一番最初の夏目雅子はその意外性とハマリすぎとでびっくりしたけど、だからって何回もおんなじシチュエーションを続けるっていうのはどういうことなんでしょうな。あまりにも安直というか。

西遊記で思い出したけどね。わしの中の最高の西遊記は、夏目雅子じゃなくて、アニメの「悟空の大冒険」なんですね。手塚治虫原作(やと思う)の。設定とか、セリフとか、めちゃめちゃやったけど、面白さもめちゃめちゃやった。三蔵法師は、悟空らが悪さをすると優しく諭すけど、基本的には臆病で気が小さくて、魔物がとって食おうと(なぜか三蔵法師をとって食べると、強大な力がつくらしい。最高の強壮剤か)すると、「ごくう~!タスケテ~!」と、それこそ情けなく命乞いをしたりするのですな。

極めつけは、ようやくたどり着いた天竺。しかしそこに居たのはお釈迦さんだけで。お釈迦さんの言うには
「ふぉふぉっ、天竺などもともとないのじゃよ(^^)」
やったな。なんという結末。

「おまえたちが旅して来た、その道がすなわち天竺なのじゃ」
という解釈は、妙に説得力があったな。しかし、それを聞いた悟空一行は、「そうだったのか!」と悟りを開くわけではなく、「ふん、ばかばかしい」と言い捨てて、もと来た道を帰っていくのでありました。ちゃんちゃん。

はて。わしは何を書きたかったんかいな。ま、とにかく、今日で1月が終わるってことで。締めの言葉にもなってないな。

by tacobu | 2006-01-31 23:22 | テレビ
2006年 01月 31日

図書館にて

土曜日。大学図書館へ行ってきた。もちろん、本の返却もあったけどね。ぶたこは英語の勉強。空いてる土曜日は大学図書館、ということになってきたな。

図書館では、気になった本をとにかく机の上に持ってきて。ちょちょっと読んでみて、気に入ったのは借りて帰ろうということである。ま、借りて帰るには重すぎる、という本はとにかくここで読めばいいのであるよな。ともかく、うろうろするのは初めの方だけにして、机にドドッと本を積んで読むのである。

その本が気に入るかどうか。一番わかりやすいのはあとがきとか解説とかかも知れへんなあ。どこが読みどころか、作者の書きどころみたいなものもわかるわけやし。
そう思って、あとがきから読んでみて。これ、なかなかいい考えやったみたい。と思う。本編を読んでみて、ほんまは中身が分かるってなもんやけど。まあ、ええ方法かもな。

で、図書館では候補になったけど、結局読み進めへんかった本。三田純市の「続・大阪弁のある風景」
50音順に大阪弁が書いてあって。用例とか使い方とか。あれ、同じ意味か。とにかく短い解説のようなものが書いてある。で、この解説がどうもいけてないのだな。それぞれの言葉の意味とか、由来とかは面白いねんけど。残念な。

もう一冊。「ダリ全画集」というのもありまして。画家のダリの全画集。全部ですぞ。それが一冊になってる。年代ごとに並べてあって、間に(というか、隙間にというか)伝記のようなものがはさまってる。ううん。うまく言われへんけど、画家の評論という面もあるし。それで膨大な挿絵があるって感じかな。6歳から(!)の絵が、たぶんほぼすべて納めてあって。この文章もとっても面白い。

ただね。厚さが10cmはあるかな。重さもそうとう。とても家に持って帰る気にはならへんな。ま、誰も借りて帰ることはないやろうから、これから図書館に来て時間があるときは、ゆっくり、ちょっとずつ楽しませてもらうことにしよう。この本についてはいろいろ発見があったんやけど(本についてというより、ダリについて)、それはまたの機会に。ちなみに、まだ青年期(16歳ぐらい)のところまでしか読んでません。



大学図書館では、パソコンで蔵書の検索ができる。試しに「植草甚一」で検索したら、5冊の蔵書があると出てきた。スクラップブックシリーズは4冊ある。前に1冊は読んだから、あと3冊はあるってことやな。

その3冊を探して書架の間をうろうろ。シリーズやから目につくやろうと思いつつ探しててんけど、いっこうに見つからない。おかしいなあ。

もう一度パソコンで検索してみる。さっきは本のタイトルだけで満足したんやけど、もうちょっと詳しく、本のラベル(分類番号)を調べてみた。
そしたら。なんとそれぞれの本のおいてある場所が違うやないですか。シリーズやから同じ棚にあると思ってたのが間違いやったんやな。映画の評論は映画の棚、古本の評論は図書館関係の棚、普通の本の評論は文学の棚。全部バラバラや。ちょっと笑ってしまったね。まあ、それがなんとなく植草甚一さんの仕事とぴったりはまってるような気もしたな。



実はこのところ、ほんまに本の虫になったようで。テレビも見ずに本ばっかり読んでるって感じ。だから読んだ本がまたまたたまってきてるんやけど。ほとんど毎日1冊は読んでる勘定になるな。これほど自分が本好きやとはびっくりやな。それもテレビを見ずに本を読むとはな。

読んだ本のことをいろいろ書こうと思ってんけど、もっと時間のあるときにしよっと。と言う間にもう2月やな。

by tacobu | 2006-01-31 15:06 |
2006年 01月 26日

いろいろ試したこと

ダラダラ書いてるうちに、ちょっとだけ気分が落ち着いてきたであるよ。もともと深刻になってたわけやないねんけどな。

テレビのニュースは、またいろいろ。一夫多妻を実行してた男が逮捕されたとか。株価がどうだとか。パレスチナでは選挙でハマスが第1党になるんだと。それって、これからどうなるってことなんやろう。また戦争が始まるんやろか。いやいや、今まではテロに一生懸命やったけど、政権をとったら逆にテロなんかやってられへんやろう、という意見もあるらしい。どちらにせよ、いい方向に動いてくれたらええねんけどなあ。

ライブドアの事件以来、株に関する報道が続いてますな。NHKの「クローズアップ現代」で、個人投資家の様子を放送してたけど。15年か20年前やったっけ。「財テク」がブームになってたときがあったな。あいはら友子が本を出してベストセラーになって。(その後、大損したらしいけど)

あの頃もいろんな人が株を売り買いしてたけど、どうもその頃とはやり方が違うみたいや。あの頃は「どの銘柄が優良か」ということにみんな気を揉んでいて。できるだけ優良な企業の優良な株を買うべし、ということで、それが発展して社会情勢や(どこの国のお金が危ないとか大丈夫とか)国際情勢に目を光らせていたと思うねんけど。今はそういう「周りの情勢」というのはあんまり関係がないみたいやね。

「今から株価が上がるか下がるか」だけが問題みたいで。「ディズニーが買収したから、ピクサーの株が上がる」とかいう分析はあんまり必要もないみたい。そんなのでいいのか。まあ、わしはどちらにしろ株を買うつもりも(持つつもりさえ)ないので、どっちでもええんですけどね。ただ、株価だけの問題で企業の買収があったり、企業の成績が株価だけで測られたり、そういうのはどうかと思うけどな。ましてや、株価が下がったからというだけで倒産する企業とかがあったらかわいそうな気もするな。そんなところ、ないの?経済に疎いのでよおわからんのだが。あ、経済学部やったっけ。わし。


ニュースのことを書いてて、表題のことを忘れそうになったであるよ。

まずは、昨日試した「すっきりデフラグ」は、どうやら実力を発揮したらしく。会社のパソコンはなんとなく前よりすっきり動くようになったような気がする。気がするだけやけどな。それって大事なことでしょ。人間は気分の動物やからね。

パソコンとは別の話。何週間か前から、ちょっと腰が痛かった。左の腰。腰骨の辺り。ずっと座ってるからかなあ。ちょっと運動とかせなあかんのかなあと思ってた。

そこでふと、角淳一さんがテレビで言うてたことを思い出した。あの人、「ちちんぷいぷい」で、ずっと左側にあるパネルを見ながら番組を進めていて、腰が痛くなってきたんやと。それで整体士さんかなんかに相談したら、
「ズボンのベルトを、反対にしなさい」
といわれて。実際やってみるとこれがよかったのだと。ずいぶん違ったのだと。

で、わしも試してみた。普段は左からベルトを入れて締めるのを、右から入れてみた。さて効果のほどは。

実を言うとよく分からないのですな。何でってね。確かに腰の痛みはないねんけど。これがそのベルトのおかげかどうかが分からない。それにわしの場合、ずっと痛くて仕方がなかった、ということでもないので、びっくりするくらいによくなった、という実感がわかないんですね。すみません。誰に謝ってるんだか。

by tacobu | 2006-01-26 23:21 | ひとりごと
2006年 01月 26日

ほんとの雑記

目覚まし時計は7時に合わせてあって、しかも2つもかけてるんやけど、なぜか起きるのは8時過ぎ。そういうのがここ何日か続いている。7時に鳴ってるのは分かってるんやけどなあ。止めてるし。で、もうひとつが鳴るまでもうちょっと寝よう、と思ってしばらくするともうひとつも鳴る。そこまでは順当なんやけど。それも止めて、さらに1時間は寝てるってことやな。

その1時間の間。うつらうつらと夢見心地で至福の時間を過ごしている。そういう感覚はあるんやけど、さて、実際にどういう夢見心地なのかというと、起きてしまうとすっかり忘れているので、ちょっと損をしたような気分になる。そういうのがここ何日か続いていて。

8時に起きるようになって、別に仕事に遅刻をすることもないねんけど、困ったことがひとつだけ。洗濯をする時間が取れない。おかげで洗濯物がたまってる。ここ何週間か、寒波だ雪だと、洗濯向きでない日が多かったおかげで、すっかり洗濯向きでない身体になったような気がする。洗濯向きの身体っていうのがどんなんか分かりませんが。ともかく「ええ天気のときにええ気分で洗濯しよう」という贅沢な気分になってることは確かかも。明日、早起きできて洗濯も出来るかなあ。まあそんなにたまってるわけでもないんですけどね。洗濯物。


そういうダラダラ感がずっと続いてるような気がして。それでこんな文章を書いてるんやな。たぶん。ダラダラ感。なんとなくやる気のない感じ。鬱っぽいともいえるか。そんなに深刻なもんとちゃうけどね。

テレビをつけても、たいして面白くないのですぐにスイッチを消してしまう。テレビっ子やと自認してたのになあ。何たること。今日から始まった国会の予算委員会。ぶたこがちょっと面白いかも、と録画してくれたのに、さっぱり楽しくない。楽しくないどころか、ダラダラ見ることすらできない。議員さんたちが話し合ってる声がなんとなくイライラ感を募らせる。なんなんでしょ。この気分。

こういうときは読書。というのが最近の傾向やねんけど。本を開いても中身がどうも頭の中に入ってこない。で、難しい文章になると1,2ページ読んだところではてな?となってしまう。話のつじつまが自分の頭の中でつながってこなくなるので、前のページに戻って読み直してみたりして。そうすると普段よりずっと時間がかかる。読むのに。で、読むのにも疲れてきてしまってね。いかんなあ。

軽い読み物なら、と思って久しぶりに借りてきたナンシー関の「超コラム・テレビCM編」をちょちょっと読んでみる。

まあ面白いねんけど。知らん間に「くくくっ」と笑ってるし。しかしそれも長続きせんのだよなあ。それでも面白い文に会うと楽しいねんけど。その中に、テレビのお笑い番組の「笑い屋」のことを書いたのがあって。昔は笑い声を収録のあとでかぶせていた。そのあと、公開収録になると「笑い屋」が笑っていて、それにつられて笑うっていうことがあった。で、最近(もちろん本文中の)の傾向は、「スタッフが笑っている」というもので。これは全く面白くない。なぜって内輪受けしてるだけやないか、ということを書いていて。ああ、これはよくあるなあ、スマスマなんかで。そのほかでも。確かに面白くないよなあ。と思いつつ、このコラムの日付を見たら91年なんですね。たはあ。この15年間、テレビは(少なくともお笑い番組を作ってるスタッフの感覚は)変わってないってことか。だとしたらテレビっ子やったわしが、最近テレビを見るのがつらくなるのも説明できるな。どんな楽しいことでも15年も同じことやってたら飽きるであるよ。15年もよくもったとも言えるか。

by tacobu | 2006-01-26 23:20 | 日記
2006年 01月 25日

すっきりデフラグ

職場のパソコンでは今ひとつ実力のほどが分からなかった「すっきりデフラグ」(また!マーク省略ですみません)ですが。家のノートパソコンで試してみた。

なんか、会社で動かしてたかんじと全然違いますな。あ、すっきりを試す前にまず普通のデフラグを試してみてんけど。デフラグをやったことのない人のために書いておくと、これ、なかなか面白いです。実行すると窓が開いて、まず現在のHDの状態を表示してくれる。青い部分が連続ファイルで赤い部分が分断されたファイル。細かい説明は抜きにして、とにかくこの赤い部分を整理して青い部分だけにしてくれるんですが。実行すると実行の状態をグラフ表示してくれるんですな。会社でも何回もやったけど、なんか実行速度が違うぞ。

うちのノートパソコンはWindowsXP。会社のパソコンは2000なんやけど。そんな違いもあるのかなと思ったけど。ともかく早い。実行前のグラフが上、実行後が下に表示されるねんけど。リアルタイムで。その赤い部分がちらっちらっと消えて青い部分に含まれていく。それを見てるだけで何となくファンタジックな気分になってるわしはおかしいのだろうか。でも、きれい。このきれいな画面を見つつ、HDの中身もきれいになっていってるのだな、と思うと(無理やりにでも思う)なんとなくいい気分になるもんです。

これが会社のパソコンやと、動作がゆっくりなので、いつ赤い部分が青い部分に変わったのかが分からず、整理してる、という気分になりにくいのですな。パソコンは頑張っているのだろうけれど、人間の感覚はパソコンの動作とは関係ないもので。

普通のデフラグでも早いのだけれど、完全に整理されるわけではない。といって「すっきりデフラグ」を実行したからといって完全に整理さえるわけではないようなんですけどね。まあ、気分の問題もあるな。何しろこちらは人間なので。気分は大事。

で、「すっきり」をインストールして実行しました。あれ?動作画面が会社で使ってるのと違うやないの?何でか、と思ったら、どうやらバージョンアップしているらしいのですな。で、滞りなく終了。えらく早かった。

家のノートパソコンで、新しいバージョンでやったら早かったので、味を占めて会社でも新しいバージョンの「すっきり」をインストールして、デフラグをしてみた。で、その成果は?

えー。実は今日の仕事の終わりにやってきたので、明日にならないとうまくいったかどうかも分からないのですな。ま、ちょっと楽しみにしておこう。不具合が起こってたら・・・。ま、そのときはしゃあないね。

by tacobu | 2006-01-25 23:19 | コンピュータ
2006年 01月 25日

いろんなお金

ブログで「センター試験のリスニングで使っていたプレーヤーは、どこ製なんやろう」とつぶやいたら、ぶたこがいろいろ調べてくれた。大学入試センターは明らかにしていないけれど、どうやらナショナルとソニーが作っているらしい。そういえばあのメモリースティックはソニーのに似てたな。メモリースティックを使うようなものがうちにはないからよくはわからへんけど。

それにしても。50万台が一挙に売れたんやから、大もうけやろうなあ。いやいや50万台じゃなくて、どうやら同数のスペア(予備)も用意してたという話やから、計100万台。ひええ。普通に売ってるだけやったら、それだけでベストセラーやんか。

まあそんなに高いものではなく、千円単位の代物らしいけど。仮に本体とメモリーがそれぞれ2000円、1000円やとして、合計3000円。それが100万台やから、ええと、30億円ですか。ええ!30億円!タカがリスニングの試験にそれだけ費やすとは!

と、ここまで考えて、そしたら試験全体でどれくらいのお金が動くのかと考えて、もっとびっくりした。ひとり18000円(3教科以上)払ってるんですな。それが50万人と考えると・・・。さらにその出願のための郵便料や試験会場への交通費とか・・・。いや、もうやめとこう。

なんでこんなことを考えたか。なんとなくやねんけど、ライブドアの堀江社長が逮捕されて、お金儲けがどうのこうのっていろんな人が口に出していうてるからやろなあ。

「お金が全てではありません」
「お金さえ儲ければいいというものではない」
「汗水流して働かなければ」

ここぞとばかりに倫理観とかを振りかざす人が出てくるんですな。街頭インタビューとかでそういう倫理観を述べる人は、どうもわしらよりも年配の人が多いような気がする。で、わしらより若い人はどうかというと、「残念です」とか「がっかりです」とか、まあその程度のコメントですな。その格差が面白かったな。街の人の声としてそうなってるところが。

どちらかに偏ってないのが健全やなあと思いますけど。ただね。「楽して儲けようなんて、間違ってる!」と、いかにも分かったように主張する人にはちょっとねえ。

誰だって「楽して儲かれ」ば、それに越したことはないんとちゃうんかなあと思うわけでね。ただ、その方法が見つからないので、その方法を見つける努力をするよりは、せっせと働いた方がどうやら確実にお金が儲かるらしいというのが分かってるだけでね。「汗水流して働かなければ」と言うてたおじさんも、どうやら今まで1回も一攫千金を狙った博打をしたことが内容には見えへんかったし。

さらにはどう見ても毎日いいものしか食べてなさそうで、たいした運動もしてなさそうで、おかげで肝臓とかに不安がいっぱいありそうで、そのおかげでしょっちゅう健康診断を受けていて、その一方でまたいいものをいっぱい食べていて、そのほとんどがわしらの税金と違うんかいといいたくなるようなおじさんが、そのようなことをたくさんのマイクを前にして言っているのを見ると、
「あんたらに責任はないのんかい?」
とテレビに向って言いたくなるのである。テレビに向かって言っても相手には聴こえへんけど。だから言うてんねんけど。


などということを書きつつ、おととい録画した「たかじんのそこまで言って委員会」を見ていたら、やっぱりライブドアの話題が一番にありまして。その中で三宅久之さんの話が面白かった。渡辺恒雄に聞いた話ということやってんけど。去年、武部幹事長から電話がかかってきたんだと。何の話かっていうと、堀江さんがプロ野球の広島を買い取るつもりらしい。広島は球場の改装にお金がいるんだけど、そのお金を面倒見ましょうという話だそうで。で、買収の話が出たら、前みたいに文句を言わずに面倒見てほしいという電話やってんて。

何で自民党の幹事長が、と尋ねたら「選挙で借りがあるから」ということやったそうです。

その後に、今度は経団連の奥田会長から電話がかかってきて、同じような話を頼んできたんだそうで。今度は奥田会長が、なんで堀江の後押しなんかするんだと聞いたら、「今の経済は彼が引っ張っていってるから」という返事やったんやそうで。

そうやって後押ししていた政界、財界の大物それぞれが、手のひらを返したような発言をしているのを見ると・・・。いや、それ以上何があるというわけではないですけどね。

by tacobu | 2006-01-25 23:18 | ひとりごと
2006年 01月 25日

「泣きたい」と思って読めへん

「東京タワー」の宣伝がまた新聞に載ってたな。「泣けます」っていうのがひとつの売りのようになってるみたいやけど。あんなもので泣けるのか。母親が死んで「オカン」というだけで泣けるのかなあ。

どうも僕は人が死んでしまう小説というのは苦手で、そういう場面になるとちょっと緊張して読んでしまう。そうして緊張した割にはあんまり満足しないで終わってしまう。何でなんやろう。

いままで本を読んでいて泣いたことがないか、というとそんなことはなくて。一番最初は井上ひさしの「イサムよりよろしく」で、泣きながら読んだのを覚えてる。なんや、悲しい話より感傷的な話のほうが泣けるみたいやな。まあ、そんなに本を読んで泣く方ではないですけどね。これを書きながら、はて、他の本で泣いた話はないかいなと考えてみたんやけど、思い浮かべへんくらいやからね。だいたい「泣きたい」と思って読めへんからなあ。



土曜日に図書館で借りた植草甚一の本は「古本とジャズ」(角川春樹事務所・ランティエ叢書)という題名。いつものごとく、いろんなところからの寄せ集めなんやけど。本の話をするにしても昔話をするにしても、新しいおしゃれの話をするにしても、語り口が変わるわけやないから、印象としては「植草甚一を読んだ」ってことでまとまってしまうのですな。

この中には「植草甚一自伝」なんていうのもあって。どんな自伝やろうと思ったら、これが自伝とは名ばかりの思い出話を「思いつくままに書いてみました」みたいな文章でね。だいたいが「何年にどこそこの小学校に入学し」などという書き出しなどは全くなく、いきなり東京のどこそこの喫茶店のコーヒーは、なんてところから話が始まる。それも昨日飲んだコーヒーだったりする。それで「思い出したんだけれど、50年位前、」と、いきなりタイムスリップして昔話となるわけ。

これはやられたな。なんかよおわからん間に「植草ワールド」にはまっていってる自分が居ててね。とても気持ちいい。気持ちいいんかい。そ。いいのです。

実は植草甚一については、今まであんまり詳しくは知らなかった。ジャズ評論家で乱読家。古本好きでニューヨークの古本屋の「全部の奥付けを見てまわった」という話を兄から聞いたことがあるな。コレクション好き。膨大なジャズのLPは、死後、どういうわけかタモリがすべて引き取ったんじゃなかったかな。

で、この本には巻末に簡単な年表みたいなのがついていて。これを読むとびっくりやね。ジャズの評論を始めたのは50過ぎぐらいからやねんね。それどころかジャズを聴き始めたのが40代半ばだとかそれくらいで。それって、今のわしの年やないかいな。わし、今からジャズを聞き出して、それで評論までやれるとは思わないであるよ。

いや、出来るのかもしれませんなあ。やる気さえあれば。あと、才能もあるやろうけど。ともかく。これでまたしばらく植草カブレな文章になるんでしょうなあ。申し訳ない。誰に謝ってるんだか。



「ひとりごと」にもちょっと書いたけど、関川夏央の「中年シングル生活」(講談社文庫)には、読みながら何度も「くすっ」とか「けけけっ」と笑ってしまった。そんな面白い話ばっかりやないねんけどなあ。そこはかとなくうら寂しい文章の方が多くて。そんな中に「流れ者の小林旭には、浅丘ルリ子はついていかないのだ」と急に言われるとついついけけけっとなってしまうのである。

関川夏央を読むのはこれが初めてである。何で読む気になったかというと、高橋源一郎の「小説教室」で、たいそう褒め上げていたからである。気に入った人が推薦する本は読んでみて損はないはずやと思うわけであるな。

小説でもよかってんけど。小説は目につかへんかってね。文庫では。何で文庫を選んだんかな。たぶん電車で読みやすいやろうと思ったんやと思うな。ま、確かに読みやすかったな。一つ一つの話が短かったし。それでいてそれぞれがつながってて。というても基本的にはエッセイのようなものですから。つながるも何もないのだけれど。書いてあることは題名のとおり。中年のシングルの生活(暮らしがなくて生活がある、と書いてるけど)はどんなものかということやね。なかなか面白かったけどね。わしはシングルではないけど。シングルに憧れてもいないけどね。

中には自分の中年生活だけやなくて、中年で(中年やな)生涯を終えた夏目漱石の話や、同年代の森瑶子、最後に対談で出てくる阿川佐和子とか。いろんな人の仕事のこととか人生のこととかも書いてはる。最近、こういう書評めいたものをよく読んでるな。まあ、気に入った本を読もうと思ってるだけで。それがちょっと偏りがあったとしても、誰に迷惑をかけるわけでもないから気にもしてないけどね。

ただ、書評めいた本とか、ちょっと作家のことを書いた本に出会ってしまうと、その作家の本も読んでみたくなって、そうやって際限なく次々に読みたい本が出てきてしまうのですな。

by tacobu | 2006-01-25 15:03 |
2006年 01月 23日

お昼休み

今日の昼休み。デフラグをしてみようと思った。なぜということはない。なんとなく。わしのやることはいつもだいたい「なんとなく」なのだけれど。

普通にデフラグをするだけでは時間もかかる。「すっきり!!デフラグ」というソフトがある。いったんパソコンのソフトをすべて停止させて(常駐ソフトも)デフラグを行う。なので、時間も短くてすむ、という触込みである。人気もあるらしい。ということは動作も安定しているし、信用できるソフトといえるやろな。こういうハード的に操作をするソフトは気をつけないとね。

で、お昼休みの時間帯、1時間ぐらいで終わるやろうと思ったわけ。で、すっきりデフラグ(めんどくさいので!マークは省きます)を起動させました。いったんパソコンがログオフ。再起動。パスワードを入力すると、デフラグだけが立ち上がる。画面中央にメッセージ。
「マウス、キーボードには触れないでください」
はいはい。で、やることがないからMD鑑賞。

いつもならMDを聞きつつウェブサーフィンなどをして。友達サイトなどを見てまわって、飽きたころにお昼寝(ひととおり見て回ると、ちょうどいい時間に眠気が襲ってくる)なのですが。パソコンはいじられへんしナア。というわけで読書に切り換え。

しかし。MDを聞きつつ読書というのは気をつけなあきませんなあ。自分では気がつかんのだけど。読みつつ声を出して笑ってたりして。いや、笑う本ではないかも知れへんけど。今読んでるのが関川夏央の「中年シングル生活」。そんなに笑う本ではないねんけど。その中に日本映画の話が出てきて。古い日本映画。小林旭のやくざもの。そのパターンが決まってるって話で、流れ者の小林旭がある町に着くと、
「いつも浅丘ルリ子が待っていて」
というところを読んで、おもわずケケケッと声を出して笑ってしまったのだった。

自分でもびっくりして、思わず周りを見回してしまいましたガナ。幸いお昼休み。声が聞こえそうな範囲の人はみんな食事に出ていて、事なきを得ましたが。気ぃつけないと。

ところで。デフラグですが。

そろそろお昼休み終わり。という時間になってもまだまだ終了する様子がない。はらら。ディスクの状態を示すバーを見てみると、かなり整理はされたみたいやけど。終われへんかったら午後から仕事でけへんがな。どうしようか。

そらもう、しゃあないのでデフラグ「中止」ですがな。「マウスに触れないでください」とは表示されてるけどもやな。あと1時間もこのままやったらどうしようもないし。はい、マウスでプチッ。

そしたら。パソコンが終了しましたな。はれま。こうなるとは思わなんだな。起動すると思ったガナ。そのまま。終了するとは。
仕方なく再起動。再起動やないな。起動です。スイッチを入れたです。どうにかなってなかったらええけど。
どうにもなってなかったです。どうやら。普通に立ち上がりましたし。とはいっても。デフラグは?どの程度できたんやろか。
ちょっと調べたら、まあある程度は(つまり中止するまでの程度には)整理されたみたいやな。今度は終了してもエエぐらいの時間を見計らってやるべしか。

by tacobu | 2006-01-23 23:17 | 日記
2006年 01月 23日

篠山(ささやま)

自分で書いておきながら、ついつい「しのやま」と読んでしまいますな。兵庫県篠山市。去年合併して(どれくらいの町が合併したのかはよお知らんねんけど)篠山市となりました。

ほんまに急に思い立ったことやったので。適当に古いガイドブックなどを繰ってみたり、ウェブサイトを検索したり。「超お役所サイト丹波篠山へのいざない」なんていうウェブがあるんですね。イノシシ祭りは来週か。

大阪からJR福知山線で篠山口へ。そこからバスで篠山市街へ。篠山と行っても観光になるところは篠山市街地の中心部(篠山城跡周辺)ぐらいらしい。バス停を降りて篠山城跡へ向かう途中に、旧役場を改装した「大正ロマン館」という建物が有り、そこに観光協会も入ってる。とりあえずはそこで休憩。さっそく休憩かい(^◎^;)。いや、朝が早かったからね。といっても8時の電車に乗って、ここに着いたのが10時。2時間ぐらいか。近いやん。

大正ロマン館の中は無料の休憩所になってましてね。昔の人力車とかミシンとかの展示もしてる。喫茶店もあって。コーヒー380円を飲むとコーヒーカップが貰える。面白いね。特産の黒豆を使った黒豆ソフトクリームというのもあって。250円。おいしそうやから食べましたガナ。いやぶたこと二人で一つですが。

篠山城跡の石垣の上の展望台(のようなところ)まで登って。いい眺めやったな。天気もよかったし。雪を見たいかなとも思ったけど、まあうっすらと残ってるところもあったけどね。思いのほか暖かくていい感じでした。

観光案内所でもらった地図を見ながら町中をぶらぶら。「河原町妻入商家群」というのが、つまりは古い町並みが保存されてるってことやね。わしらが立ち寄ったときは、建物の再生工事の打合せかなにかをやってたんかな。役人っぽい人、工務店っぽい人らが7,8人でかたまって話してはりました。道路の真ん中で。

お昼ご飯をどうしようかということになって。たまたま目についた「定食700円」という看板を見て、適当に入りました。はい、その商家群の中の一軒ですわ。見た感じは普通の家でね。ぶたこが「なんかオイしそうなことない?」なんて言うもんやから。メニューは山菜ご飯、黒豆ご飯、シシ汁、山芋ほか、となってまして。黒板に書いてあるだけですが。

中に入ったらホンマに普通の家で(^◎^;)。土間を上がって、奥の部屋に入ったら座布団がひいてあってちゃぶ台がいくつかあって。既に先客も居てはって。料理が出てくるのを待ってはる風情。端っこの2人掛けのちゃぶ台に座ったら、ご主人らしき人が
「広いとこに座ってください。どうせ満員にはならへんねんから」
というわけで部屋の真ん中のちゃぶ台に座りましてね。

ここがまあ、なんというかいろんなものが置いてありまして。タイガー計算機、というてわかるかなあ。古い糸巻きの機械。昔の冷蔵庫。電気でもガスでもない、氷で冷やすタイプのヤツ。でっかいランプ(傘はなし)。この辺はぶたこのブログに写真とかは任せよう。

で700円の定食ですわ。山菜ご飯と山芋とシシ汁。あと漬物というシンプルなもので。これで700円やったらまあまあかな。と思ったら、あとから黒豆の煮物とジャコの煮物も出てきて。さらには「ご飯はおかわりしてください」やて。ほほ。しっかり元を取ろうとするワシらは、イヤらしくも1杯目は山菜ご飯、2杯目は黒豆ご飯と、両方をしっかり楽しみました。どっちもものすごくおいしかったな。山菜も惜しげもなく入ってまして。味付けもうまい。もう、お腹いっぱいやな。

などと満足してると、先のご主人、
「あんたら野菜は作ってか?」
いや(^◎^;)。わたしら農業をしてるわけではないので。すると
「水菜があるさかい、持って帰り」
エエ!(^◎^)v。自分の畑で作った水菜をお土産にくれたであるよ。いやあ、ラッキー。

もう満腹。と思ってたら、「イモ焼いたさかい」ははは(^◎^;)。もう笑うしかないくらいのサービスですがな。なんか、来てよかったな。篠山。単純にもそう思ったのであった。焼き芋は午後の(そ。これ昼御飯やったな)散歩の時のおやつに持って帰ることにして。

ええもちろん、ぶたこはそのおじさんとすっかり仲良くなりましてね。おじさんは戦時中は空軍に居てはって「もうちょっと戦争が長引いてたら、命はなかったな」。広島の原爆にもあったそうで。後遺症はないそうですが。一時目をやられたと言うてはりました。

この家はもともとお医者さんやったそうで。それで、珍しい冷蔵庫とかランプとかが置いてあるのか。土間から上がったところの一間は待合室やったんやろな。土日だけ食堂をしてるそうで。その点でもラッキーやったな。

そのあとも城跡の周りをぶらぶらして。黒豆パンで有名な小西のパンを買いまして。店の中、黒豆パンしかありませんでした(^◎^;)。さらに町中をぶらぶらしまして。友達情報で面白そうやった鳳鳴酒造の「ほろ酔い城下蔵」に行きましてね。

何やら人がいっぱいで。今日初めてっていうくらいの満員。なんじゃこりゃあ。奥まで入られへんみたいや。あ、ちなみに入口のところに売店があって、その奥が見学ができる昔の酒蔵になってるんですね。で、その売店に人がいっぱい。後で知ったんですが、団体さんが帰らはるところやったんですって。で、ここはお酒の試飲もできるので、その団体さんが行列を作ってはったってことらしいです。ひやあ。

その行列をかわしつつ奥に入っていきますと。酒蔵に到着。誰も居てへん(^◎^;)。誰も説明にもこないので、勝手にあれこれ見て回りまして。ずーっと奥に行くと一番奥に小さい舞台が組んであってピアノが置いてある。響きがよさそうで(ふたりで「あっ!」とか言うてみました)エエ雰囲気のホールになるでしょうなあ。

さてさて、だいぶ歩き疲れたから、もうそろそろお暇しましょう。最初に休憩した大正ロマン館で一服して、バスで帰路へ。まだ3時すぎやったけどね。朝から歩いたから、ちょうどエエねん。帰ったら夕方やったし。晩ご飯の時間やったし。ちょうどよかってん。あーおもろかった。

by tacobu | 2006-01-23 23:15 | 日記
2006年 01月 23日

気になる・・・

ライブドアの堀江社長が逮捕されたというニュースで、テレビはもちきり。
しかし、わしの気になるのはそれとは違う。株の話ではなく。昨日終わったセンター試験。
初めて行われたリスニングの試験。

あのプレーヤーを作ったのは、どこの会社なのだろう?
何しろ、50万台は確実に売れたわけである。いや、同数の予備も用意してたというから、100万台の需要があったわけやんなあ。すごい売り上げや。

どこが、どこに払ったのだろう。気になる。おとといから、ずっと。

by tacobu | 2006-01-23 23:04 | 日記