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たこぶ・ろぐ-日本一お気楽な48歳-

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2006年 04月 18日

中日3-0阪神

いやあ、中日は強いですなあ。今日は下柳-中田の投げ合いとなったわけやけど、2年目の中田の方が一枚上手やったってことやな。

うまくいかんなあ。まあ、こんなときもあるわな。って、いつまでも続いてもらっても困るねんけどね。
今岡選手の調子があがってきてるみたいなのが、ちょっとだけうれしいかな。ま、明日もある。そ。まだ100試合以上あるんやな。


久しぶりに書き込みをしたら、早速トラックバックが4つもついてたよ。
そのうちひとつはアダルトサイト(^◎^;)で、あとの3つはDVDの販売コマーシャル(^◎^;)。
まあ、ええけどね。あ、すっかり削除させていただきました。

by tacobu | 2006-04-18 21:39 | スポーツ
2006年 04月 18日

ついつい外国ものを手に取る

それがどうしたってことなんやけど。なんとなくね。外国ものの方が面白いような気がするねんなあ。面白くなかったら、翻訳しようという気にならへんやろし。翻訳されているってことはすなわち、ある程度面白いってことで。ちょっと保険のようやね。

アレックス・シアラーは何冊目になるやろう。「世界でたったひとりの子」(金原瑞人訳・竹書房)は、題名からしてなにか感動できそうって感じやけど。それがちょっと不安でもあったんやけどな。「感動させます」っていう話はどうも好きになれないからね。それに「世界でたったひとりの」っていうのも気に入らんかってんけどね。ほんまのことを言うと。そんなこと、あたりまえやろうと思ったしな。

ところが読んでびっくり。「世界でたったひとりの」というのは、ほんまにひょっとすると「ひとりだけ」っていうことやねんな。これ、SFです。未来の話。あらゆる病気が克服されて、人間の寿命は飛躍的にのびた。100歳を超え、120歳、あるいはもっと先まで生きられるようになった。と、そうなると「老い」がいやになる。そこで「老化防止剤」をみんな飲むようになった。そうすると見かけは若いままだ。

ところが、みんなの寿命が延びると、今度は子供の出生率が減ってきた。というより、ほとんど子供ができなくなった。どういうわけか、生殖能力が低下したのだ。そうなった未来の話。主人公の少年タリンはディートという男と暮らしている。といってもモテルを泊まり歩く生活だ。ディートは親ではない。タリンを「カードの賭で勝って手に入れた」とタリンには説明しているが、ホントのところは分からない。お金を稼ぐのはタリン。「子供と遊びたい」という家に、1時間いくらで「貸し出す」のだ。もちろんそれは違法なのだけれど、子供がいないのでみんな「子供と暮らしてみたい」と思ってやっている。お金のある人は。

で、本物でない子供もいる。小さいときに「PPインプラント手術」を受けると、子供のまま成長が止まるのだ。(「PP」はピーター・パンの略らしい。)それでも普通の寿命(120歳くらい)は生きていられる。ただし子供の姿形のままで。元に戻すことはできないので、これも違法ということになっているが、やっている人間は多く、ショービジネスで成功している「子供」もいる。「世界で最もカワイイ55歳」とかいって。

ディートはタリンにも「PP」を受けさせようと思っている。そうすればいつまでも「貸し出し」ができて稼げるからだ。だがタリンは大人になりたい、とも思っている。なんとかディートの手から逃れたい。だがディートと離れては生きていけそうにない。町には「ひとさらい」がうろうろしている。子供をさらって一儲けしようとする人間が大勢いるのだ。さて、タリンの運命は。

わくわくドキドキの冒険小説? いやいや。いろんな事件は起こるけれど、ハラハラする場面はむしろ少なく、タリンの心の動きが話の中心で、なんというか、哀愁さえ感じさせる物語になっている。ブラッドベリの「華氏451度」を思い出させるな。いろんな場面(赤ん坊を散歩に連れて出た夫婦が、大勢の人にもみくちゃにされるところとか、PPを受けた「大人」が集まるバーの場面とか)が映画的で、とっても面白かった。ちょっと怖かったけどね。誰も彼もが40代にしか見えない世界を想像すると。

「子供」っていうのがキーワードになってるんやろな。それを「希望」と置き換えてもいいかも。死の恐怖が遠くに行った世界で、それでもみんなが欲しがったもの。それが「子供」ってことか。

ラストもいかにも映画的で。だれかこれ、映画にせえへんかなあ。子役が大変やろうけど。

アレックス・シアラーはこれで何冊目かな。いいのもあるしたいしたことないのもあったなあ。特にラストの組み立てに無理があるっていうか、もうちょっとひねって欲しいなあって思うことが多かったんやけど、これはもう、満足です。



ミシェル・デル・カスティーヨの「タンギー」(平岡敦訳・徳間書店)はぶたこが借りてきました。面白いから読んでみと言われてね。

第二次世界大戦を挟む、スペイン内乱から戦後までの、少年タンギーの物語。ジャーナリストの母親とスペインからフランスに逃げ、フランス人の父親としばらく暮らすけれど、第二次大戦が始まって収容所に入れられる。その後も孤児として施設(修道院)に入れられたり、スペインに戻ったり、また父親を頼ってフランスに行き・・・

まあ、いろんなことがありすぎてねえ。伝記にしたら面白いねんけど。ほんまやったら、もっとひとつひとつのエピソードを丁寧に積み重ねて欲しいところなんやけどナア。収容所での生活がひどいものなんやけど、それも1エピソードに過ぎないってところが。いやあもったいないなあって思ってしまったよ。もっとじっくり、主人公の人生に付き合っていたいのだけれど、それを許さないのだねえ。

時代の流れっていうのがそういうものだ、と言えなくもないけれど。

by tacobu | 2006-04-18 18:33 |
2006年 04月 17日

やはり表には出ず

金曜日にうっかり買ってしまった3つのおにぎりは、冷蔵庫で一晩寝かされた後、なぜか焼き飯に変身して(^◎^;)食卓に上りました。

驚いたのは、たった3つのおにぎりで二人分の焼き飯には十分やったこと。まあちょっと玉ねぎとかは加えましたがね。それでもお腹いっぱいになったであるよ。いつもしらん間にぎょうさん食べてるねんなあ。

さて表題。先日の話題の続き。栃木リンチ事件。土曜日の「ブロードキャスター」の「事件簿」のコーナーで取り上げられてましたなあ。で、ジャーナリストの黒木さんが出てはって驚きました。でも日産の「に」の字も出えへんかったな。

しかも「なぜ警察が積極的に動かなかったのは、いまだ謎である」っていうしめかたで。えええ? そこを突っ込むために黒木さんが登場、ではなかったのか。まあ、そこまでしかでけへんってことかな。テレビには。

表に出ない話つながりで。先日、阪神の金本選手がフルイニング連続試合出場の世界記録を達成しましたが。朝日新聞に載ったインタビュー(たぶん記者会見やと思うねんけど)でおもしろいなあと思ったのは
「きちんと働くには息抜きも大切。だから皆さんも、有給休暇は有効に使ってください」
っていうのやったな。ただがむしゃらにやるだけではだめですよ~ん、と金本選手に言われると説得力がありますな。

しかしだね。これ、新聞のこの記事で目にしただけで、そのあとのテレビの映像とかではいっさい出てこないのだね。あんまり面白くないと思われたのかなあ。それか、「しっかり休め」っていうのが金本選手らしくないととらえられたのか。でもね。金本選手「らしい」って、周りが勝手に決めてはいかんであるよ。

あ、放送する方が、あんまり有給休暇をとってほしくなかったのか。そういう社員へのメッセージなのか。ひねくれすぎ(^◎^;)

by tacobu | 2006-04-17 21:45 | ニュース
2006年 04月 16日

阪神1-2広島

あああ・・・惜しかったなあ。江草の初完封かと思ったのに。それまで大きなチャンスが2回にしかなかった広島が、9回の表で無死2,3塁から連続犠牲フライで2点を入れて逆転。土壇場でひっくり返されてしまったよ。

まあ、それまで2回あった満塁の好機に、あと1発が出えへんかったのが痛かったんやけどな。結局濱中の本塁打のみ。

調子がよさそうに見えるタイガースですけど、心配なのは残塁が多いような気がすることやな。ホームランで点数がたくさん入ってるような気がする。もっとつないでつないで、チャンスを点に結びつけるような野球ができたらええのにな。

まあ言うてもまだ始まったばっかりヤシ(^◎^;)。これからもっと白星を重ねてくれるやんな、江草。応援してるよ(^◎^)。
今岡も、調子がよくないけど、1年中ずっと調子がいいわけもないねんし。今が最低で、これから良くなっていくってこともあるからね。うん。落ち込まんと応援しよっと。

by tacobu | 2006-04-16 16:57 | スポーツ
2006年 04月 14日

表に出ない問題

ぶたこのブログに書いてますが。先日判決が出た栃木のリンチ殺人事件。

被害者、加害者ともに日産の社員やったってことは、どうもどこにも報道されてないみたいですね。殺されたときは社員じゃなかったから、ということが一応言い訳として通用してるようやけど。でもこのブログからリンクしてるジャーナリストの言うてることが真実やとしたら、ひどい話や。

昨日の朝日新聞の夕刊にはちょろっと、日産の社員だったということは書いてありましたが、それが大きな問題ではないような書き方でしたね。たまたまそうやったみたいな。もちろん、上司が文書を警察に手渡すように言ったとはひとことも書いてませんな。

新聞でこの程度なので、もちろんテレビでは日産の「に」の字も出てこないようです。まあ、いろんな企業のスポンサーになってるし。トヨタほどじゃないにしても日本を代表する企業の一つやし。トヨタも含めて、自動車産業は日本の基幹産業やから、それを正面から批判するようなことは、今のマスコミにはでけへんねんやろなあ、とは思うな。

例えば、ニュース番組のスポンサーに自動車メーカーがどこかついてたとしたら、もうそれで報道内容は規制されてたりして。規制はされなくても「自粛」してたりして。日産でなくても、どこか他の自動車メーカーがスポンサーになってたら、それだけで「自粛」したりして。大いにあり得ると思いませんか。

社内の不祥事を隠そうとするのはどの企業も一緒なのかなあ。でも隠しきれるのは大きな力を持った企業だけやろな。ということで、力のない企業はいろんな不祥事が暴露される。大企業になるほどうまく隠しおおせるのか。それにしても。自分たちのとった処分が妥当であったかどうかを考えもしないのかしらん。いやそれ以上に、ひょっとしたら殺人の引き金になったのは、この上司の報告書かもしれへんのに。裁判ではそれについてはなにか言及されたんやろか。気になるなあ。

by tacobu | 2006-04-14 21:44 | ニュース
2006年 04月 14日

いつもの習慣で

毎朝、出勤するときにコンビニでおにぎりを買っていくのです。お昼ご飯に。お昼になってわざわざ出て行って食べるのが面倒やから。だいたい100円(消費税が入って105円)のおにぎりを2つ買うのが通常で。でも今日は、夜、声楽のレッスンがあるから、いつもより晩御飯が遅くなると思って、奮発して3つ買ったんですな。

で、お昼前。社員の人が「今日は行けますよね?」と聞いてくる。はて? 何のことかいな。

思い出した。今日はお昼に、部全体の「昼食会」があるのだった。もちろん部の予算で食べさせてもらえるのですな。2週間ぐらい前にそんなメールが来てたな。すっかり忘れてたであるよ。

もちろん、行かないわけはない。でもなあ。せっかくおにぎりを、しかも3つも買ったのに。たはは。まあ自分が悪いんですけどね。

せっかくなので家まで持って帰って。声楽のレッスンの後、食べようかとも思ったけど、晩御飯にするにはちょっと物足りない。ということでね。冷蔵庫で一応保管。なんか間が抜けてるなあ。というより、習慣は恐ろしいということやな。

by tacobu | 2006-04-14 21:42 | 日記
2006年 04月 13日

緑の力

ちょっと前に「ど根性大根」とかいうのが話題になってたなあ。あれほどじゃないけど、最近いろんなところから緑の芽が出ているのが目につくようになりました。アスファルトの裂け目。敷石のすきま。道の端っこの溝の間。いろんなところから緑の葉っぱが顔を出してる。どうかすると花まで咲いてたりして。

植物の力のすごさというか、大きさというか、生命力に改めて驚かされますね。まあ、考えてみたら、人間が生まれるずっとずっと前から植物はこの地球上で命を育んで来たんやし。なにしろ植物がなかったら動物も生きていかれへんねんから、この世界は植物なしでは考えられへんわけやし。そう思うと、たかが数万年の歴史しか持ってない人間が、たまたま見つけた道端の大根を「ど根性大根」とかいって大事にしてるのは、まあ当たり前のことなんかなあ。でもあれはどちらかというと、「こんな小さな命が頑張ってる」みたいに、ちょっと見下げてるような感じがあっていややったけど。そういえばあの大根、今はクローンを作ろうとしてるみたいやけど。そんなことしてどないするんやろなあ。なんかちょっと、やってることがアホみたいなような気がするねんけど。

大根にしてみたら、そこがアスファルトの間であろうが道端であろうが、根がはれるかどうかだけが問題で。人間なんかの考えてるような「根性」とかいうものは、考えてないやろなあ。そんなちっぽけなことにはこだわってないやろなあ。あれ。なんか逆に大根に思い入れがあるみたいな文になってしもた。

by tacobu | 2006-04-13 21:41 | ひとりごと
2006年 04月 13日

タブブラウザの続き

「unDonut」は軽くていい感じなんやけど、どうもいまひとつ好きになられへんねんなあ。なんでやろ。RSSリーダーがないとか。まあ軽い分、いろんな機能がないのは仕方ないけどね。

などと思ってたら、Sleipnirの初心者バージョンということで「Grani」というのが発表された。さっそく使ってみたけど。 Sleipnirで「便利やナア」と思ったRSSリーダーも標準で装備されてる。初心者向けっていうのは、どういうところなんかなあ。ファイルの関連付けも簡単にできた。しばらくはこれをメインに使うことにするかなあ。

by tacobu | 2006-04-13 21:39 | コンピュータ
2006年 04月 13日

同じ時期に同じような本を読むのはどうか

たまたまなんやけど、同じような主人公の本を同時に読んでしまった。同時に、というのは、ひとつはハードカバーで家で、ひとつは文庫なので電車の中で。読み分けていたんだけど、どうしても比べてしまう。そしてその差が歴然としてるからなあ。

クリフ・マクニッシュの「レイチェルと滅びの呪文」(金原瑞人訳・理論社)は児童書、恩田陸の「劫尽童女」(光文社文庫)は普通の小説、という違いはあるけれど、どちらも「超人的な能力を秘めた少女の物語」という点では同じ。僕は児童小説やから、普通小説やから、という読み分け方はキライで、どんな物語にせよ「面白いかどうか」が問題なのですね。

「レイチェルと滅びの呪文」は3部作の1作目なんですと。地下室で少女がさらわれる。弟と一緒に。さらわれた先は地球ではない星イスレア。そこを支配する魔女と対決することになったレイチェル。いつのまにか不思議な力を身につけていくのだが、それが意外な方向へと自身を連れていくことに気がついて・・・。さて、イスレアの人々を救うことができるか。

まあ、よくある冒険話で。少女と魔女の対決、というのもありきたりやしなあ。魔女の風貌は、文字だけでは想像もできひんような醜いものでね。よおこんなもの考えたな。そして魔法の話だけにいろんな呪文とかが出てくるねんけど、細かい説明とかはなくてね。レイチェルが魔法の力をどんどんつけていくのも、どうもご都合主義のように読めてしまう。つまりは、展開がありきたりで、途中でだんだん飽きてくるんやな。

作者はIT関連の仕事をしてるんやて。だからかなあ。話の展開が「こうなったら面白くなる」っていう、その「展開」だけを楽しんでるような感じで。あ、ロール・プレイング・ゲームに似てるか。やったことないねんけど。

それに比べると恩田陸の「劫尽童女」は、とんでもなく面白い。先が読めなくてつぎどうなる?このあとは? と、どんどん読み進めてしまう。

DNA操作(それも明確には書かれていない)で生み出された超能力を持つ少女。年を経るごとにその能力は進化してゆく。元々は軍事目的(これもはっきりしない)の実験として作られたのだが、もちろん人間として成長もしていくのだな。やがて秘密組織「ZOO」に追われるようになり、逃亡し、そして身を守るために人も殺し・・・というと殺伐としたイメージやけど、なぜかこの人の小説には人のあたたかみのようなものが感じられるねんなあ。だからひどいシーンとかがあっても嫌じゃない。読み終わった後も、しらっとした気分にはならない。不思議やなあ。

SFなんやけど、単なるSFに終わってない。超能力を持った、つまり「他の人とは違う」ことに悩む姿も描かれていて。主人公に思い入れてしまうのですな。読みながら。そう思わせるところ、すごいなあ。

by tacobu | 2006-04-13 18:32 |
2006年 04月 11日

雨続き

昨日の願いが天に通じたのか、今日も雨。しかもしっかりと降っとりますな。どんどん花見がなくなっていけ。あ、造幣局の通り抜けが明日からか。あれぐらいやったらまあええけど。通り抜けるだけやし。

雨になって野球も中止。甲子園のことです。阪神の甲子園開幕戦やったのになあ。まあ、明日がありますでしょう。明日もあやしいかな。今、すごく調子がいいから、あんまり休みたくないやろうねえ。ま、やってみな分かりませんが。

by tacobu | 2006-04-11 21:57 | 日記